Yamaha VL1-m Owner's Manual page 4

Yamaha virtual acoustic tone generator owner's manual
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プロ仕様としてのこだわり
■2音ポリフォニック (同時発音数=2)
1本の管楽器で和音は出せません。 本機も管楽器などのようにソロがとれる楽器とし
てこだわった結果、 あえて2音ポリフォニックとなっています。 実際には、 モノフォ
ニック (同時発音数=1) マシンとして考えていただいた方が本機の位置付けを理解
していただけるかもしれません。
■完全ステレオ出力
音の定位、 エフェクトの効果などにこだわった結果、 モノラル出力では本機の特長が
活かし切れないと判断し、 完全なステレオ出力となっています。 できるかぎり、 Lと
Rの両方の端子をアンプ、 ミキサーなどに接続してください。 (設定によってモノラ
ルにすることもできます)
■表現力を身に付けるためには、 練習も必要
コントローラーを駆使して思い通りの演奏をするためには、 それなりの練習が必要で
す。 もちろん、 その練習の成果は、 確実に表現力として演奏に現れます。
■操作しやすいラックマウントタイプ
本機は操作しやすい3Uのラックマウントタイプになっています。
■WX用ボイスも同梱
WXシリーズ (WX7、 WX11など) をお持ちの方は、 同梱ディスクに納められている専
用の音色を使うことで、 すぐにでもWXシリーズを使ってプレイをすることが可能で
す。
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