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Briggs & Stratton 2691218-00 Manual page 35

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保守
保守表
トラクターと芝刈り機
8時間ごと、或いは毎日
安全インターロックシステムのチェック
トラクターおよび芝刈り機のデッキのごみの清掃
エンジン・コンパートメントのごみの清掃
25時間ごと、或いは年に一回 *
タイヤ圧力のチェック
芝刈り機の刃の停止時間のチェック
トラクターおよび芝刈り機のハードウェアに緩みがない
かのチェック
50時間ごと、或いは年に一回 *
バッテリーおよびケーブルの清掃
トラクターのブレーキのチェック
年に一回ディーラーに診てもらうこと
トラクターおよび芝刈り機の潤滑油差し
芝刈り機の刃のチェック**
* い ずれか早い方
** 砂 地または高塵埃状況を伴う地域においてはより頻繁に刃をチェッ
クします。
警告
不 測のスパークは、火災や電気ショックの原因となりま
す。
不 測の始動は、絡みあい、外傷性切断や裂傷の原因とな
ります。
調整や修理を行う前には次の事を行って下さい。
• ス パーク・プラグの配線を切断して、スパーク・プラ
グから離しておいて下さい。
• バ ッテリーを負端子側で切断して下さい(電動スター
トのエンジンのみ。)
• 的確な器具のみ使用して下さい。
• ガ バナ・スプリング、リンク、その他の部品に手を加
えてエンジンの速度を上げないで下さい。
• 交 換部品は、元の部品と同デザインであり、又同位置
に設置されなければなりません。他の部品は、同じよ
うにうまく行かず、装置に損傷を与え、結果としてけ
がをさせるかも知れません。
• 後 に運転中に砕け散る可能性があるので、フライホイ
ールを金づちや固い物体で叩かないで下さい。
タイヤ圧力のチェック
タイヤは定期的にチェックし、最適な静止摩擦を提供し、
最適なカットを保証しなければなりません (図 7 参照)。
メモ:これらの圧力は、タイヤの側壁にスタンプで押され
ている「最大インフレーション」と僅かに異なるかも知れ
ません。
エンジン
最初の5時間
エンジンオイルの交換
8時間ごと、或いは毎日
エンジンオイルレベルの点検
25時間ごと、或いは年に一回 *
エンジンのエア・フィルターおよびプレ・クリーナーの
清掃**
50時間ごと、或いは年に一回 *
エンジンオイルの交換
オイルフィルターの交換
年に一回
エアフィルターの交換
プレクリーナーの交換
年に一回ディーラーに診てもらうこと
マフラーとスパーク・アレスターの点検
スパークプラグの交換
燃料フィルターの交換
エンジンのエア冷却システムの清掃
* い ずれか早い方
** 埃 っぽい状況や、空中を浮遊するごみがあるときはより頻繁に清掃
します。
芝刈り機の刃の停止時間のチェック
警告
芝刈り機の刃が 5 秒以内に完全に停止しない場合、ク
ラッチを調整する必要があります。認定ディーラーによ
る調節が完了するまでこの機械を動作させないでくださ
い。
芝刈り機の刃が正しく機能しているかチェックします (安
全インターロック・システム試験を参照)。刃は、刃制御
装置をオフ位置にしてから 5 秒以内に回転を停止しなけ
ればなりません。
座席の調整
座席のスライド調整
座席も前方および後方に調整できます。レバー (A、図 8)
を移動させて、座席を希望通りの位置に決め、レバーを放
して座席,をその位置にロックします。
座席バネの調整
座席バネは、より柔らかなまたはより固い乗り心地を提供
するように調整できます。座席を前方に傾けて、柔らかい
乗り心地を得たい場合は、バネ・アセンブリを前方にスラ
イドさせ、固い乗り心地を得たい場合は、後方にスライド
させます。
17
ja

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