Otto Bock 1S101 Instructions For Use Manual page 191

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  • ENGLISH, page 11
備考
► 全ての材料が使用できるとは限りません。 使用できない材料がある場
合は、各国のオットーボック社支社(オットーボック・ジャパン)に
代わりの材料を問い合わせてください。
5.1 フットアダプターの取り付け
► 取扱説明書に従って、義肢足部にフットアダプターを取り付けてくださ
い。
5.2 アンクルブロックの組み立て(穀構造)
>
必要な材料:ボルト(190 ページ参照)、710D4 トルクレンチ、サンド
ペーパー(粒子サイズ40)、636W28 オットーボック専用接着剤と硬化
剤、対応する溶媒( 634A28など)
1) ボルトのネジ式ソケットをアンクルブロックの近位側から差し込みま
す。
2) 義肢足部の足底側からボルトを差し込み、アンクルブロックを義肢足部
にネジ固定します(トルクレンチ:30  Nm)。
3) アンクルブロックの形状を整えます。
4) 義肢足部とアンクルブロックのボルトを緩めます。
5) 足部の外形にぴったり沿うように、アンクルブロックを磨きます。
6) 義肢足部の接着面をサンドペーパーでAP方向に荒くざらざらにします。
7) 接着面の汚れを取り除きます。
8) アンクルブロックと足部を接着するために接着剤を混ぜます。
9) 備考: ボルト穴には接着剤が入らないようにしてください。
アンクルブロックと足部の接着面に接着剤を均一に塗ってください。
10) アンクルブロックと義肢足部のアラインメント調整をしてください。
11) 義肢足部の足底側からボルトを差し込み、アンクルブロックを義肢足部
にネジ固定します(トルクレンチ:30  Nm)。
12) 余分な接着剤を布で拭き取ります。
13) 残った接着剤は溶媒できれいに拭き取ります。
14) 接着剤を硬化させます(硬化時間:16 時間)。
5.3 アライメント
注記
義肢足部の研磨
義肢足部が磨耗し早期に劣化するおそれがあり ます。
► 義肢足部を研磨しないでください。
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