Hilti DX 9-ENP Original Operating Instructions page 234

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▶ グリップ表面は乾燥させ、清潔に保ち、オイルやグリスで汚さないようにしてください。
▶ 決して空包やファスナーが装填済の本体を放置しないでください。
▶ 清掃やサービス、点検を行う前に、必ず空包を取り外してください。
▶ 決して本体を放置しないでください。
▶ 破片が発生する可能性のある用途に使用する際は、必ず破片ガードを使用してください。
▶ 使用しない本体は、空包ストリップを直ちに取り出して、乾燥して施錠され、子供の手の届かない場所
に保管してください。
▶ キャッチを操作している間は決して本体を押し付けないでください、作業者が手に負傷を負う危険があ
ります。
▶ 空包ストリップは本体から慎重に取り外してください。空包をマガジンストリップあるいは本体から無
理に取り外そうとしないでください。
▶ 本体を熱いうちに分解しないでください。やむをえない場合は、保護手袋を着用してください。
▶ 使用しない空包は乾いた高い場所、あるいは子供の手の届かない施錠した場所に保管してください。
▶ 部品が損傷していたり、装置が正しく作動しない場合は、本体を使用しないでください。Hilti サービス
センターに本体の修理を依頼してください。
作業場の安全確保
▶ 作業場の採光に十分配慮してください。
▶ 作業場の整理整頓に心がけてください。事故の原因となり得る危険物は作業区域から取り除いておいて
ください。
▶ 滑り止めのついた履き物を着用してください。
▶ 使用中は、作業者および現場で直近に居合わせる人々は適切な保護メガネおよび保護ヘルメット、耳栓
および保護手袋を着用してください。
▶ 使用しないときには、本体と空包は必ず施錠した子供の手の届かない場所に保管してください。
▶ 作業領域には子供および関係者以外の人を立ち入らせないでください。
▶ 作業中は不安定な姿勢はとらないでください。足元を安定させ、常にバランスを保つようにしてくださ
い。
▶ 本体を使用する際、腕は軽く曲げた状態にしてください(決して腕をピンと伸ばして突っ張らないこ
と) 。痛みや違和感を感じた場合は、直ちに本体の使用を止めてください。
▶ ファスナーを打鋲する前に、ファスニングを行うシートメタルの後方に人がいないことを確認してくだ
さい。
▶ 周囲状況を考慮してください。火災や爆発の恐れがあるような状況では、本体を使用しないでください。
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日本語
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