Dräger Pac 7000 Instructions For Use Manual page 261

脚注：
1) O 2 に対して、酸素欠乏を知らせるために利用される A1 は下限の警報設定
値です。
2) お客様のご要望による特別設定にご注意下さい。
3) センサの寿命は限られていますのでご注意下さい。 長期にわたる保管はセ
ンサーの稼動時間を減少させます。
保管での温度範囲は、0 ～ 35 o C (32 ～ 95 o F) です
4) 測定値を得るためのガス濃度ごとの複数の交差感度因子
5) 規格に準拠して 20.9% の +/- 0.5% の範囲内にある酸素の測定値範囲
で、測定装置には 「20.9」と表示されます。規格に準拠してセンサー
ごとにゼロ前後の範囲内にある有毒ガスの測定値範囲で、測定装置に
は 「0」と表示されます。正確な数値は、該当するセンサーの 「キャ
プチャーレンジ」カラムに記載されています。
この測定値範囲は 「キャプチャーレンジ」と呼ばれ、この範囲内で
は、測定値のわずかな変動 （信号ノイズ、濃度の変動）によって表示
が変化しません。キャプチャーレンジ外の測定値は、実際の測定値が
表示されます。設定したキャプチャーレンジは、Dräger CC-Vision で
確認でき、上記よりも小さい場合があります。キャプチャーレンジは
測定モードでは常時有効で、校正モードでは無効です。
6) 干渉ガス影響の表は、取扱説明書または各センサーのデータシートに
記載されています。
7) 測定信号はアセチレンおよび水素、一酸化窒素によって加算的な影響
を受ける可能性があります。
8) 測定信号は二酸化硫黄および一酸化窒素、水素によって加算的な、ま
た塩素によってネガティブな影響を受ける可能性があります。
9) 測定信号はエタン、エテン、エチン、二酸化炭素、水素によってネガ
ティブな影響を受ける可能性があります。ヘリウムでは O
。
。
測定なし。
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