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Ironkey Emsでのマネージドデバイスのセットアップ - Kingston Technology IronKey 1000E User Manual

Secure usb 3.0 flash drive

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SafeConsoleでS1000Eデバイスのセットアップ
デバイスがSafeConsoleサーバーと通信できるようになったら、初期化が始まります。SafeConsoleに
S1000Eを登録するためのステップ数は、管理者が施行するポリシーに依存します。すべてのダイアログボッ
クスが表示されるとは限りません。
SafeConsole接続トークンが必要です。SafeConsoleユーザーインターフェイス内部にあるクイックコネク
トガイドで、システム管理者がSafeConsole接続トークンを取得します。
1. 上記ステップで取得したSafeConsole接続トークンを入力します。ライセンス契約を確認して、
同意のチェックボックスをチェックします。左下にある [アクティベート] するをクリックします。
• オプションで有効にできるポリシー
合とできない場合があります。ポリシーを有効にしている場合、デバイス登録中に表示され
ます。
– デバイスの所有者を確認します:デバイスをプラグインするコンピューターのログイン
認証情報に関連づけられているWindowsユーザー名とパスワードを入力します。
– ユーザー個別のトークン:このトークンは、エンドユーザーのアカウントに直接関連づ
けられ、システム管理者が提供します。
– 管理者登録の承認:システム管理者は、デバイスの登録を進めるために承認が必要
になる場合があります。
2. セキュアなパスワードを入力して確認します。作成したパスワードが入力欄の右側に一覧表示され
ている要件を満たしたら、[続ける] をクリックします。このパスワード要件は、管理者が選択した
ポリシーに応じて異なります。
3. セキュアボリュームファイルシステムを選択して(デバイスのフォーマット化の章を参照してくだ
さい)、[続ける] をクリックします。
4. デバイスはセットアッププロセスを完了し、使用する準備を整えます。トップメニューにある
「フォルダー」アイコンをクリックして、暗号化ストレージにアクセスします。「ギア」アイコン
をクリックすると、デバイスの設定へアクセスして変更できます。詳細情報については、IronKeyコ
ントロールパネルを参照してください。
IronKey EMSでのマネージドデバイスのセットアップ
デバイスがIronKey EMSサーバーと通信できるようになったら、初期化が始まります。
IronKey EMSアクティベーションコードが必要です。IronKey EMSコンソールで、システム管理者が
IronKey EMSアクティベーションコードを取得します。このコードは、エンドユーザーにメール送信する
こともできます。
1. 上記ステップで取得したIronKey EMSアクティベーションコードを入力します。ライセンス契約を
確認して、同意のチェックボックスをチェックします。左下にある [アクティベート] するをクリック
します。
2. セキュアなパスワードを入力して確認します。作成したパスワードが入力フィールドの右側に一覧
表示されている要件を満たしたら、[続ける] をクリックします。
こうしたポリシーは、システム管理者が有効にできる場
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