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クイックスタート; デバイスについて; 通常のUsbドライブとの違い - Kingston Technology IronKey 1000E User Manual

Secure usb 3.0 flash drive

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クイックスタート
Windows (7、8.1、10)& macOSセットアップ((v.10.12.x~10.15.x*)
1. コンピューターのUSBポートにデバイスを差し込みます。
2. デバイスセットアップウィンドウが表示されたら、画面上の指示に従います。
このウィンドウが表示されない場合は、手動で開いてください。
• Windows:開始 > このPC > IronKey Unlocker > IronKey.exe
• macOS:Finder > IRONKEY > IronKey.app
3. デ バ イ ス セ ッ ト ア ッ プ が 完 了 す る と 、 IRONKEY SECURE FILES USB ド ラ イ ブ に 重 要 な
ファイルを移動でき、ファイルは自動的に暗号化されます。
一部のWindowsシステムでは、最初にデバイスを接続した後、再起動します。新しいドライバーまたは
ソフトウェアはインストールされません。再起動せずにプロンプトを安全に閉じることができます。
*macOS 10.15.xでは [' OK] を選択すると、「IRONKEY」がリムーバブルボリュームでファイルにアクセ
スできるようになります(7ページを参照してください)。
デバイスについて
IronKey S1000E USB 3.0は、パスワードセキュリティおよびデータ暗号化機能を内蔵するポータブルフ
ラッシュドライブです。モバイルデータセキュリティを強化する、高度なAES 256ビット暗号化やその
他の機能を搭載しています。どこへでもファイルとデータを安全に持ち運びできます。
通常のUSBドライブとの違い
FIPS 140-2レベル3認証 - IronKey S1000Eは、FIPS認証デバイスです。
ハードウェア暗号化 – デバイスの高度暗号化コントローラが、政府の機密情報と同じ保護レベルでデータを
保護します。このセキュリティテクノロジー機能は常に有効となっており、無効にすることはできません。
パスワード保護 – デバイスはパスワードで保護されており、安全にアクセスできます。たとえデバイスを
紛失したり、盗難されても誰もデータにアクセスできないよう、パスワード決して共有しないでください。
デバイスリセット
高度暗号化コントローラが物理的改ざんを検知した場合、または誤ったパスワードが
11回以上連続して入力された場合、デバイスはリセットされます。重要 ‐ デバイスがリセットされた場
合、すべての入力データが消去され、工場出荷時設定に戻るので、パスワードを忘れないようにしてくだ
注:管理者は、デバイスを管理している管理サーバーに応じて、
さい。
かを使用してパスワードをリセットできます。
Anti-Malware自動実行防止(マネージドのみ)–
USB
禁止することで、
ドライブを狙う多くの最新マルウェアの脅威から保護できます。
ターの感染が疑われる場合は、読み取り専用モードの解除もできます。
シンプルなデバイス管理 – デバイスには、IronKeyコントロールパネル、ファイルアクセスプログラム、
デバイスの管理とシステム環境設定の編集、デバイスパスワードの変更、安全なデバイスのロックの機能
が内蔵されています。
図1:IronKey S1000E
デバイスは、未承認プログラムの自動実行を検出して
SafeConsole
EMS
または
のいずれ
ホストコンピュー
4

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