IDEC HR1S-ATE Series Operating Instructions Manual page 3

HR1S-ATE SAFETY RELAY MODULE OPERATING INSTRUCTIONS
HR1S-ATE 安全リレーモジュール配線図
L1 (+)
F1
（最大4A）
S1
A1 S21 S11 B1
HR1S-ATE
K1
T
K3
A2 S33
S2
N (-)
S1 = 2 個の NC 接点を備えた非常停止スイッチ
S2 = 起動スイッチ
S1
A1 S21 S11 B1 S12
HR1S-ATE
2 個の NC 接点を備えた非常停止スイッチ
( 端子 B1-S12 間の短絡は検出されません。)
!
HR1S-ATE
A2 S33 Y1
S2
起動スイッチのモニタリングあり、立ち下がり時に起動
（工場出荷状態・推奨）
HR1S-ATE
A2 S33 Y1
S2
起動スイッチのモニタリングなし、立ち上がり時に起動
S2 周辺の点線は自動起動の配線を示す。
3 / 18
S12 S22
Time (s)
K2
LOGIC
K1
K2
K3
K1 K2 K4
K4
Y1 Y2 Y3 Y4 Y5
ESC
（推奨） ESC = 外部起動条件
Y1(S33) - Y2 = フィードバックループ
S22 3 1 23 57 67 7 7
Y2 Y3 Y4 Y5
Y2 Y3 Y4 Y5
+24V
13 23 57 67 77 Y+
K1 K3
K2 K4
14 24 58 68 78 Y88 Y89 Y90 Y91
停 止 停 止
カテゴリ0 カテゴリ1
S1
S2
S3
A1 S21 S11 B1 S12
HR1S-ATE
複数の非常停止スイッチの接続
S1
A1 S21 S11 B1 S12
HR1S-ATE
1 個の NC 接点を備えた非常停止スイッチ
（全ての故障を検出することはできません。：
非常停止スイッチ配線部分の短絡故障は検出できません。）
起動スイッチのモニタリングあり、
立ち下がり時に起動
（工場出荷状態・推奨）
起動スイッチのモニタリングなし、
立ち上がり時に起動
出力はヒューズを通すこと（最大
ヒューズサイズについては技術仕
様を参照）
PLC へ
S22 13 23 57 67 77
S22 13 23 57 67 77