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Otto Bock Runway HX Instructions For Use Manual page 33

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メンテナンス
(使用者)
警告
使用説明書
ヒールバンパー
RS2-K1 Runway® HX
4519104.indd 33
Runway® HX 取扱説明書
製品番号: RS2-K1
フットシェルは石けんとぬるま湯で洗浄および/または消毒してください。
足首モジュールは濡れたり汚れたりすると、故障したり、機能しにくくなること
があります。
濡れる、汚れるような環境で足首のモジュールを使用する場合は、本
o
体への悪影響をできるだけ回避するために、定期的な清掃、潤滑を推
奨しています。
シェルから外し、きれいな水で洗い、十分に乾燥させます。
腐食や汚れの堆積がある場合は、足首機構を溶剤(アセトン、
WD-40など)を使い圧縮空気で清掃してください。
清掃は機構を可動範囲全体で回しながら行います。
薄めのグリース、またはスプレー式の潤滑剤でスライドを潤滑し
、余分な潤滑剤は拭き取ります。
義肢装具士が指定した日時に、モジュールの定期的メンテナンスを行ってください。
足首モジュールは濡れたり汚れたりすると、故障したり、機能しにくくなることがあ
ります。
砂などの異物がフットシェル内に残っていてはいけません。
濡れる、汚れるような環境で足首のモジュールを使用する場合は、本体への悪影
響をできるだけ回避するために、定期的な清掃、潤滑を推奨しています。
シェルから外し、きれいな水で洗い、十分に乾燥させます。
o
腐食や汚れの堆積がある場合は、足首機構を溶剤(アセトン、WD-40など)を
o
使い圧縮空気で清掃してください。
清掃は機構を可動範囲全体で回しながら行います。
o
薄めのグリース、またはスプレー式の潤滑剤でスライドを潤滑し、余分な潤滑
o
剤は拭き取ります。
足部は常にフットシェルを装着した状態で使用してください。これを行わないと早期
摩耗、機能低下、製品故障の原因となります。
足部は常に靴下と靴を着用して使用してください。これを行わないとノイズ、早期摩
耗、機能低下、製品故障の原因となります。
足首の調整は手摺りなどにつかまらず、立ったまま行うことはできません。
足関節機構をキールに固定しているボルトは決して緩めないでください。
異音がする場合は使用を中止し、義肢装具士にご相談ください。
義肢を他の人と共用しないでください。デバイス破損や負傷の原因となります。
体重に著しい変化がある場合は、義肢装具士にお知らせください。
バンパー仮止め
推奨された場所に、事前に塗布されている接着剤で仮止めします。バンパーを使うことで
、ヒールが約1段階硬くなります。必要に応じて、希望の硬さになるように前後にずらして
調整してください。
恒久的に固定
カーボンファイバーをサンドペーパーで軽く擦った後、アセトンで洗浄します。バンパー
の仮止めで付着した接着剤を、アセトンを含ませた布で取り除きます。バンパーはアセト
ンに浸さないでください。バンパーをシアノアクリレート(スーパーグルー)で事前に決
定しておいた位置に接着します。
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06.04.2021 08:28:05

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