トリガー操作; トリガー機能; トリガーソース; ショート・オペレーション - ITech IT8722 Manual

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LIST:MODE CURRent
LIST:RANGe 40
LIST:COUNT 10000
LIST:STEP 4
LIST:LEVEL 1,5
LIST:SLEW 1,2
LIST:WIDTH 1,1
LIST:LEVEL 2,1
LIST:SLEW 2,2
LIST:WIDTH 2,2
FUNCTION:MODE LIST
TRIGger:IMMidiate
4.6 トリガー操作
4.6.1 トリガー機能
トリガ動作は,過渡パルス出力,トリガ出力,リスト出力のいずれにも使用できます。トリガー
機能を有効にする前に、ユーザーはまずトリガーソースを選択する必要があります。
4.6.2 トリガーソース
キーボード(
4.7 短絡の操作
負荷は、入力での短絡をシミュレートできます。 フロントパネル操作中、
Short
作は現在の設定に影響しません。 ショート状態をオフにすると、負荷は元の設定状態に戻り
ます。
ショート動作時の電子機器の実際の値は、ショートがオンになったときにアクティブになってい
るモードとレンジによって異なります。CC, CRモードでは、ショートの最大電流は、電流レンジ
の120%です。CVモードでは、ショートとは、負荷の定電圧を0Vにすることです。
key)トリガー:キーボードトリガーモードがアクティブな時に、
Trig
押すとトリガー操作が可能になります。
Trig
外部トリガ信号(TTLレベル):本体背面の8ピンコネクタの1番ピンがトリガ入力端子と
なっており,外部トリガ信号がある場合,内部にローパルス(10uS以上)を入力すること
で,負荷がトリガ動作を行います。
Bus trigger:バストリガが利用可能な場合,通信ポートからトリガコマンド(*TRG)を受信
すると,負荷はトリガ動作を有効にします。
Timer trigger:タイマートリガが可能な場合、メインフレームは定期的にトリガ動作を行い
ます。
Trigger maintenance:トリガーメンテナンスが可能な場合、負荷が通信ポートからトリ
ガーコマンド(TRIG:IMM)を受信したときのみ、負荷はトリガー動作を有効にします。
ショートキーを押すと、ショートのオン/オフ状態を切り替えることができます。 短絡の操
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Operations introduction
48

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