2)ストップウオッチの使いかた; アラームモードの使いかた; 1)ボタンの名称とはたらき; 2)アラームの使いかた - Seiko S830 Instructions Manual

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(2)ストップウオッチの使いかた
リセット状態
計測状態
3
スタート
①リセット状態でボタンⒺを押すと、ストップウオッチの計測をスタートします。
②計測状態でボタンⒺを押すと、ストップウオッチの計測をストップします。
③停止状態でボタンⒸを押すと、ストップウオッチをリセットします。
※途中ボタンⒺを押して、ストップ・再スタートを繰り返すことができます。
※  計 測中に表示(モード)を切り替えても、ストップウオッチの計測は継続されます。
※  計 測が1時間以上になると上段は「Chrono」の表示が消え、時桁表示になります。
※  計 測時間が99時間59分59秒9に達すると、ストップウオッチは自動で停止します。
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(2)アラームの使いかた
・3 チャンネルとも、使いかたは同じです。
例: 「アラーム1 」において、アラーム時刻を 「午前6時 30 分」に設定する場合
①  ボ タンⒸを押して 「ALM1」を呼び出します。ボタンⒹを長押しすると 「アラーム時刻設定」
状態になり、 「時」が点滅します。
②  ボ タンⒷを押すと 「時」の点滅表示と 「分」の点滅表示が入れ替わります。設定する箇所を
ボタンⒷで選択してください。
3
③  設 定する箇所を点滅させたあと、ボタンⒸを1回押すごとに点滅している数字が1つずつ進
みます。 (ボタンⒺを押すごとに1つずつ戻ります。 )
※ボタンⒸまたはボタンⒺを長押しすると、早送りできます。
④  設 定が終わりましたらボタンⒹを押して設定状態を解除します。忘れた場合でも2〜3分で
アラーム1表示に自動的に戻ります。 
※設定状態を解除すると、アラームが自動的にセット(ON) されます。
(時:午前6時)
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停止状態
リセット状態
ストップ
再スタート
リセット
(分:30分)
アラームモードの使いかた
設定した時刻 (時・分)で毎日報知する 3 チャンネルのデイリーアラームです。
チャンネル毎に、アラームの on/-- ( セット/解除)切り替えができます。
※アラーム設定はアプリケーションからも行うことができます。
 自動時刻同期を除いた設定の同期を行った場合は、アプリケーション側の設定に上書きされます。
【ご注意】  時 刻、カレンダーモードで表示される時刻と一致した場合に、アラームが鳴ります。
ワールドタイムモードで設定した時刻では鳴りません。
(1)ボタンの名称とはたらき
・  ボ タンⒷを押してアラームモードに切り替えてください。このとき上段に、アラームチャンネ
ル 「ALM 1 」〜 「ALM3」を表示します。
ボタンⒷ
ボタンⒸ
ボタンⒹ
ボタンⒶ
ボタンⒺ
ボタンⒻ
(3)アラームを鳴らしたい場合、鳴らしたくない場合
・ 「アラーム表示」でボタンⒺを押すごとにセット (on)と解除 (−−)ができます。
 ※3チャンネルのうちいずれかがセットされていると、アラームマークが点灯します。
 ※アラームが設定されている場合はどのモードでもアラームマークが表示されます。
 
(4)鳴っているアラームを止めるには
・  ア ラームは設定した時刻になると、10 秒間鳴り続けます。鳴っているアラームを途中で止め
たい場合は、いずれかのボタンを押してください。
 ※どの表示の時でも、この操作は可能です。
アラーム セット
アラームマーク   点灯
ON
(報知します)
ボタンⒶ:センサー機能への切替
ボタンⒷ:ワールドタイムモードへの切替
ボタンⒷ(長押し) :時刻・カレンダーモードへの切替
ボタンⒸ:アラームチャンネルの切替/
     修正箇所の合わせ(進み)
ボタンⒹ(長押し) :アラーム修正状態の呼び出し
ボタンⒺ:アラームのON/OFF切替/
     修正箇所の合わせ(戻り)
ボタンⒻ:内部照明の点灯
ボタンⒻ(長押し) :Bluetooth通信の開始
アラーム 解除
アラームマーク   消灯
OFF
(報知しません)
3
43
3
45

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