Hach NA5600 sc Na+ Installation Manual page 170

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電源コードガイドライン
感電および火災の危険。ユーザーが用意したコードと非ロック式プラグが、 該当する国の電気法規の要
件を満たしていることを確認してください。
感電死の危険。保護アース導体のインピーダンス接続が 0.1 オーム未満であることを確認してくださ
い。接続される配線導体は AC 電源ライン導体と同じ電流定格にしてください。
装置は単相接続専用です。
注 : コンジットを使用して電源を供給しないでください。
電源コードはユーザー側でご用意ください。電源コードについては、以下の点を確認してください。
• 長さが 3 m 未満であること.
定格が電源の電圧と電流に対して十分であること仕様
• 定格が 60 °C 以上で、設置環境に対して適切であること.
2
• 1.0 mm
(18 AWG) 以上で、地域の法規の要件に対して絶縁を示す色分けが適切であること.
• 電源接続用の 3 極プラグ付き電源コード (アース付き)。
• コンジットをケーブルグランド (ケーブルストレインリリーフ) に通して接続します。ケーブルグ
ランド (ストレインリリーフ) を締めたときに電源ケーブルをしっかりと固定し、筐体を密閉する
ためです。
• プラグにロック式のデバイスが付いていないこと.
リレーへの接続
感電死の危険。高電圧と低電圧を混在させないでください。リレー接続はすべてが高電圧 AC または
低電圧 DC になるようにしてください。
感電の危険の可能性。電源とリレー端子は単線終端として設計されています。各端子には単線以外に
は使用しないでください。
火災危険の可能性。装置内部の主電源接続からコモン リレー接続をディジーチェインやジャンパワイ
ヤー接続しないでください。
火災の危険。リレーの負荷は抵抗性でなければなりません。必ず外部ヒューズまたはブレーカーを用
いてリレーへの電流を制限してください。 「仕様」セクションに記載されているリレー定格に従ってく
ださい。
ワイヤゲージが 1.0 mm
分析装置には、電動式でない 6 つのリレーがあります。リレーの定格は、最大 5 A、240 VAC です。
アラームなど、外部デバイスを開始または停止するには、リレー接続を使用します。リレーで選択さ
れたトリガーが発生すると、各リレーは状態が切り替わります。
170
日本語
2
(18 AWG) 未満のワイヤはお勧めしません。
警 告
警 告
告 知
152 ページ を参照してください。
危 険
警 告
警 告
注 意
告 知

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