Otto Bock 2R119 Instructions For Use Manual page 93

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  • ENGLISH, page 10
• カーボン外ソケッ トを内ソケッ トとともに陽性モデルから取外してくださ
い。
• 真空コネクタを取り外し、 下部ネジリングの接触面へ617H46接着剤を必
要に応じて適用してください (図4) 。 バルブベースを内ソケッ トに取付け
てください (図5) 。 ロックリングを上から締めこみます。 ピンレンチは、 バル
ブベースにロックリングを締めこむために使用します (図6) 。
• カーボンフレームにフレキシブル内側ソケッ トを設置してください。 上
部コネクタ部品をベースから/ベースに簡単に設置、 または取外しが確
実に容易になるようにしてください。 必要に応じて余分な部材を取り除
いてください。
3.1.4 ラミネーシ ョンソケッ トの製作
• ナイロン ・ ストッキネッ ト (99B25) を陽性モデルの上に被せます。
• 同梱の木ネジ (503S3) でモールド用ダミー (5) を 陽性モデルに固定して
ください (図2) 。
• PVAバッグ (99B81)を陽性モデルの上に被せ、 必要に応じてカーボンファ
イバーシート (616G12)などで補強してください。
3.1.5 フレキシブル内ソケッ トのないラミネーシ ョンソケッ トの製作
• ソケッ トをラミネートした後、 モールド用ダミーの上面が露出するように
削ってください。
• 木ネジ (503S3) を取外し、 ソケッ トを陽性モデルより取外してください。
• 真空コネクタを取り外し、 下部ネジリングの接触面へ617H46接着剤を必
要に応じて適用してください (図4) 。 バルブベースをソケッ トに取付けてく
ださい (図5) 。 ロックリングを上から締めこみます。 ピンレンチは、 バルブベ
ースにロックリングを締めこむために使用します (図6) 。
• この場合、 ラミネーション用ダミーは使用しません。
3.1.6 最終組立て
同封のホース(10)を使用し、 上部コネクタ部品とHarmonyポンプ間の接続
を行ってください。
それを行うため、 ホースの片端をホースコネクタ(4)に取付け、 もう一方の
末端を機械的Harmonyポンプまたは電気ポンプのフィルターに接続して
ください(図8)。
Ottobock | 93

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