Yamaha ACD1 Service Manual page 57

Amplifier control device
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3-10. SWITCH 検査(NO. 11)
内容: パネル上の全てのキーを規定順序通り押して反応するか検査します。
実行画面例
*** 11. SW
Hit the key
[INC
]
NG:[ENTER]
[SWITCH検査用画面]
操作
1. PC 上に表示された本体パネルのキーを押下します。
2. 表示されたキーと押下したキーが一致した場合は、次の検査対象キー名称が PC 上に表示されます。
同じ操作ですべてのキーの動作を確認します。 (表示されたキーとは違うキーを押下しても反応しません。 )
3. 全キーの検査を終了した時点で OK ならば、元の検査項目選択リスト画面へ戻ります。
4. キーを押しても反応しない場合は NG とみなします。この場合、PC の [ENTER] キーを押下し検査項目選択リ
スト画面へ戻ります。
確認項目
・FFC コネクタ(BRG シート:CN102)及び周辺回路、PN シートを確認してください。
3-11. D-SUB (32) ∼ D-SUB (39) 検査(1 ポートごと個別) (NO. 12 ∼ 19)
内容: 専用検査治具(1-3. 参照)を用い、外部から規定レベルの音声信号を入力してレベルを測定します。また、
MUTE[3][4] 及び Standby にて Protection 及び Model ID の動作を確認します。
実行画面例
*** 12. D-SUB(32)
D-SUB(32) OK!
[D-SUB (32) 検査用画面(OKの場合)]
実行画面例
*** 12. D-SUB(32)
D-SUB(32) NG!
OUTPUT LEVEL[32]:NG
OUTPUT LEVEL[33]:NG
OUTPUT LEVEL[34]:NG
OUTPUT LEVEL[35]:NG
MODEL ID:NG
PROTECTION[32]:NG
PROTECTION[33]:NG
PROTECTION[34]:NG
PROTECTION[35]:NG
STANDBY:NG
[D-SUB (32) 検査用画面(NGの場合)]
***
***
EXIT:[ENTER]
***
EXIT:[ENTER]
ACD1
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