Yamaha ACD1 Service Manual page 50

Amplifier control device
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ACD1
2. 操作
2-1.
ダイアグモードの起動
ACD1 本体のパネルにある下記の 3 つのキーを押しながら電源を入れてください。
[▲ INC/YES]+[▼ DEC/NO]+[BACK]
キーを押し続けたまましばらく待つとダイアグモードに入ります。 (約5秒間)
ダイアグモードに入ると、本体の LCD には下図のように表示されます。
2-2.
ターミナルソフト(Tera Term Pro)の起動
・ ACD1 をダイアグモードで起動させます。
・ PC のエクスプローラーから、C:¥ACD1 にある AutoConnect.bat をダブルクリックすると Tera Term Pro が起動し
ます。
・ Tera Term Pro の画面に"Press [ENTER]"と表示されたら PC の [ENTER] キーを押します。すると検査カテゴリ
選択リスト画面が表示されます。 "Connection timed out "が表示されたときは接続に失敗しています。再度 Tera
Term Pro を起動しなおしてください。それでも失敗する場合は LAN の接続を確認後、PC を再起動した後に Tera
Term Pro を起動させてください。まだ解決されない(失敗する)場合は、ACD1 の電源を入れなおした後に Tera
Term Pro の起動を行ってください。
** Diag Category Menu **
* 01 Product0
02 CPU Sheet
03 SUB Sheet
04 Service
05 ==> Exit Diag Mode
[ENTER]:AUTO, [0]:MANUAL
Ethernet Mac Address
Boot Version
Program Version
[検査カテゴリ選択リスト画面例]
※ 検査カテゴリ選択リスト画面に下記の情報が表示されます。
Boot Version
Program Version
Ethernet Mac Address
・ パソコンの [ ↑ ] [ ↓ ] キーで"04 Service"を選択し、 [0](ゼロ) : MANUAL キーを押して手動テストに入ります。
すると、検査項目選択リスト画面が表示されます。
・ パソコンの [ ↑ ] [ ↓ ] キーで実行したい検査項目を選択し、[ENTER] キーを押します。
検査結果は検査項目選択リスト画面に OK、または NG で表示されます。
50
DIAGNOSTICS
[ ダイアグモードの本体画面例 ]
00.A0.DE.25.00.00
V1.10
V1.10
Boot Version
Program Version
Mac Address

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