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Sanus Systems VMPL50 Assembly Instructions Manual page 30

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手順 3 : 壁面プレートを取り付ける : 木製の間柱、 レ ンガ、 コンクリート、 コンクリート ブロックに取り付けるオプションがあります。
木製の間柱に取り付ける :
壁面プレート (a) は、 必ず 30.5 cm 以上離れた 2 本 の木製の間柱に取り付けるようにしてください。 高性能の間柱探知機を使って、 間柱の位
置を調べます。 図 3a のように、 千枚通しか細い釘で間柱の位置を再確認しておく とよいでしょう。 3/16 インチのドリルビッ トを使って、 それぞれ
の間柱の適当な高さに、 予め奥行き 6.4 cm の穴を開けておきます。 これらの穴が間柱の中心にあり、 穴同士が水平であることを確認します。 壁
面プレートをテンプレートにして、 各間柱に開ける 2 つめの穴の位置に印を付けます。 3/16 インチのドリルビッ トを使って、 印をした位置に奥行
き 6.4 cm の穴を開けます。 4 本のラグボルト (t) と 4 個のラグボルトワッシャー (u) を使って、 壁面プレートを壁に取り付けます。 図 3b のよ
うに、 プレート中央の平らな面が壁に接し、 ラグボルトのセッ トが壁面プレート中央の四方に配置されるように壁面プレートの向きを確認します。
レンガ、 コンクリート、 コンクリートブロックに取り付ける :
壁面プレート (a) をテンプレートにして、 壁に開ける 6 つの穴の位置に印を付けます。 外側の穴はできるだけ壁面プレートの外側になるようにし
ます。 スロットの上列に 3 つ、 下列に 3 つの穴を開けます。 これらの穴が水平で、 2 つの穴の間隔がどこも15.2 cm 以上であることを確認しま
す。 1/2 インチのコンクリート用ビッ トを使って、 奥行き 6.4 cm の穴を予め開けておきます。 各穴にコンクリートアンカー (v) を挿入します。 コン
クリートの上にドライウォールやその他の材質の層がある場合でも、 アンカーがコンクリート面に完全に設置されていることを確認します。 6
のラグボルト (t) と 6 個のラグボルトワッシャー (u) を使って、 壁面プレートを壁に取り付けます。
図 3a
図 3b
u
t
a
手順 4 : モニターを壁面プレートに取り付け、 安全ボルトを設置する
警告 : テレビによっては 2 人で持ち上げる必要があります !Sanus では、 ケガや製品の破損についての責任は負いかねます。
テレビを壁面プレートに掛ける : 図 4a のように、 まずモニター取り付け金具 (b、 c) を壁面プレート (a) の上端に引っ掛け、 モニター取り付け金
具の下部を回転させて壁面プレートの下側にはめ込みます。 安全ボルト (w) をモニター取り付け金具の底部にあるネジ穴に差し込んでアレンキ
ー (x) で固定します。 これで、 図 4b のように、 安全ボルトが壁面プレートの下部にあるタブの後ろに設置されます。 最後にモニター取り付け金具
のノブの締め具合を操作して、 新型フラッ トパネルテレビを自在に調整します。
図 4a
図 4b
ノブ
b、 c
w
a
                       
  
下部にある
タブ

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