Dräger Alduk IV Instructions For Use Manual page 252

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日本語日本語
故障 – 原因 – 対処方法
故障
原因
圧ゲージが圧
酸素ボンベが
力を表示しな
閉じているか、
い。
空になってい
る。
ノズルから酸
調節ダイヤル
素フローが流
が 0 の位置に
れてこない。
なっているか、
または目盛の
位置に来てい
ない。
使用中に高圧
シーリングが
接続リークが
ない。
ある。
ヨーク接続が
正しく接続さ
れていない。
減圧弁にリー
弁のピストン
クがある。
の不良。
酸素フローが
注入口の焼結
表示されてい
フィルタがブ
るが送られて
ロックされて
いない。
いる。
252
故障
使用していな
対処方法
いのに酸素接
続にリークが
酸素ボンベを
ある。
開くか、また
は満タンの酸
素ボンベに交
洗浄と消毒
換します。
 病院の衛生規則を遵守して下さい。
調節ダイヤル
を希望の位置
に設定し、目
手順と洗浄 / 消毒剤のテスト
盛の位置に固
医療機器の洗浄および消毒は、以下の手順と洗浄 /
定されている
消毒剤でテストされています。 テストを行った時
ことを確認し
点では、以下の手順と洗浄 / 消毒剤で材質適合性と
ます。
効果が確認されました。
DrägerService
手動消毒および同時洗浄:
にご連絡下さ
Bode Chemie 社製 Dismozon
い。
酸素ボンベを
手動消毒および洗浄
閉じます。 ヨ
手動消毒は、アルデヒドまたは四級アンモニウム
ーク接続を正
化合物を成分とする消毒剤を用いて行って下さい。
しく接続しま
す。
使用する消毒剤を選択する際には、各国ごとに推
酸素ボンベを
奨される消毒剤リストに従って下さい。
開きます。
消毒剤を使用する際には、メーカーの取扱説明書
を厳密に守って下さい。 消毒剤の成分は変更され
DrägerService
ることがあります。
にご連絡下さ
い。
DrägerService
にご連絡下さ
い。
原因
対処方法
シーリングの
DrägerService
不良。
にご連絡下さ
い。
®
pur
手順:
1
消毒剤に浸した布で、汚れをすぐに拭き取りま
す。
警告
装置故障の危険性
液体が装置内に浸入すると、装置の不具合または
装置の損傷を招いたり、患者に危害が及ぶ恐れが
あります。
拭き取りによる消毒は装置の表面のみに対して行
い、液体が装置内に浸入しないようにして下さ
い。
2
表面消毒を行います ( 拭き取りによる消毒 )。
3
適用時間が経過したら、消毒剤の残留を除去し
ます。
メンテナンス
本章では、医療機器を正しく機能させるために必
要なメンテナンスの手順について説明します。 メ
ンテナンスは、専門技術者が実施する必要があり
ます。
警告
感染の危険性
ユーザーとサービス要員は病原菌に感染する恐れ
があります。
メンテナンスを実施する前と、医療機器を修理の
ために送り返す前には、装置または各パーツの消
毒と洗浄を行って下さい。
取扱説明書 Alduk IV

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