Dräger Alduk IV Instructions For Use Manual page 249

使用目的
酸素ボンベ用減圧弁。ボンベの圧力を、最大
200 bar* から出力圧 4.5 bar ( フロー : 55 L/min) ま
で減圧します。
最大 15 L/min ( 段階的に調節可能 ) の酸素投与が可
能です。
使用目的 :
– 院内
– 救急医療サービス
– 車両、航空機での搬送の際に
概要
ネジ接続
D C B A
F
E
A 接続ナット
B 圧ゲージ
bar
* 1 = 1 kPa x 100
取扱説明書 Alduk IV
C 酸素接続 M 12 x 1
D 酸素フロー用選択ダイヤル
E ノズルコネクタ付き O
F 酸素クイックカップリング接続
G ボンベ弁
ヨーク接続
G
H ピンインデックスヨーク
I 蝶ネジ
記号
保管時の相対湿
度
保管時の気圧
オイルとグリー
スの接触禁止
準備
 使用する前に、調節ダイヤルのガス種別ラベル
接続
を確認します。 必要に応じて、同梱されている
2
ラベルの中から適切なガス種別のラベルを選
び、調節ダイヤルに貼付します。
H I
 調節ダイヤル (A) を 0 の位置に回して固定しま
す。
 満タンの酸素ボンベ (200 bar) を準備します。
 減圧弁に接続する前に、ボンベの弁を少しだけ
開閉して埃を吹き飛ばします。
 減圧弁のフロー供給が、接続した機器の性能特
性に適合していることを確認します。 「仕様」
の章を参照して下さい。
保管時の温度制限
警告
負傷の危険性
製造日
アウトレットポートに保護キャップを被せたまま
にしておくと、装置を接続した際、保護キャップ
が飛び出すことがあります。
保護キャップは、かならずアウトレットポートか
ら取り外して下さい。
日本語
A
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