JUKI MF-7800/UT25 Instruction Manual page 6

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4. 人身事故防止のため、修理調整・部品交換等の作業後は、ねじ・ナット等が緩んでいないことを確認
してください。
5. 機械の使用期間中は、 定期的に清掃を行ってください。 この際、 不意の起動による事故防止のため、 電
源は必ず切ってから行ってください。
6. 保守、点検、修理の作業のときは、必ず電源スイッチを切り、ミシンおよびモータが完全に停止した
ことを確認してから行ってください。 (クラッチモータの場合、 電源スイッチを切った後もモータは惰
性でしばらく回り続けますので注意してください。 )
7. 人身事故防止のため、修理・調整した結果、正常に操作できない場合は直ちに操作を中止し、当社ま
たは販売店に連絡し、修理依頼してください。
8. 人身事故防止のため、ヒューズが切れた時は、必ず電源を切り、ヒューズ切れの原因を取り除いてか
ら、同一容量のヒューズと交換してください。
使用環境
1. 誤動作による事故防止のため、高周波ウエルダ等強いノイズ源(電磁波)から影響を受けない環境下で
使用してください。
2. 誤動作による事故防止のため、定格電圧± 10% を超える所では使用しないでください。
3. 誤動作による事故防止のため、エアーシリンダ等の空気圧を使用している装置は、指定の圧力を確認
してから使用してください。
4. 安全にお使いいただくために、下記環境下でお使いください。
動作時雰囲気温度
動作時 相対湿度 35% ∼ 85%
5. 電装部品損壊・誤動作による事故防止のため、寒いところから急に暖かいところなど環境がかわった
時、結露が生じることがありますので、十分に水滴の心配がなくなってから電源を入れてください。
6. 電装部品損壊・誤動作による事故防止のため、雷が発生している時は安全のため作業をやめ、電源プ
ラグを抜いてください。
7. 電波状態によっては、近くのテレビ、ラジオに雑音を与えることがあります。この場合には、少しミ
シンより離してご使用ください。
5℃∼ 35℃
iv

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Mf-7700/ut33

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