JUKI MF-7800/UT25 Instruction Manual page 3

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ミシン、自動機、付帯装置(以下機械と言う)は、縫製作業上やむをえず機械の可動部品の近くで作業するた
め、 可動部品に接触してしまう可能性が常に存在していますので、 実際にご使用されるオペレータの方および、
保守、 修理等をされる保全の方は、 事前に以下の 安全についての注意事項 を熟読されて、 十分理解された
上でご使用ください。 この取扱説明書 安全についての注意事項 に書かれている内容は、 お客様が購入され
た商品の仕様には含まれない項目も記載されています。
なお、 本取扱説明書および、 製品の警告ラベルを十分理解していただくために、 警告表示を以下のように使
い分けております。これらの内容を十分に理解し、指示を守ってください。
(1
1 )危険の水準の説明
1
1
1
危険
警告
注意
(2
2 )警告絵表示および表示ラベルの説明
2
2
2
       安全についての注意事項
1. 感電事故防止のため、電装ボックスを開ける必要のある場合は、電源を切り、念のため 5 分以上経過し
てから蓋を開けてください。
基本的注意事項
1. ご使用される前に本取扱説明書および、付属に入っている全ての説明書類を必ずお読みください。
また、いつでもすぐに読めるように、この取扱説明書を大切に保存してください。
2. 本項に書かれている内容は、購入された機械の仕様に含まれていない項目も記載されています。
3. 針折れによる事故防止のため、安全眼鏡を着用してください。
安全装置、警告ラベル
1. 安全装置の欠落による事故防止のため、この機械を操作する際は、安全装置が所定の位置に正しく取
り付けられている事を確認してから操作してください。安全装置については、v 頁を参照してくださ
い。
安全にご使用していただくために
機械操作時、保守時、当事者、第 3 者が取り扱いを誤ったり、その状況を回避し
ない場合、死亡または、重傷を招く差し迫った危険のあるところ。
機械操作時、保守時、当事者、第 3 者が取り扱いを誤ったり、その状況を回避し
ない場合、死亡または、重傷を招く潜在的可能性のあるところ。
機械操作時、保守時、当事者、第 3 者が取り扱いを誤ったり、その状況を回避し
ない場合、中・軽傷害を招くおそれのあるところ。
運動部に触れて、怪
我をする恐れがあり
ます。
高 電 圧 部 に 触 れ て 、
感電の恐れがありま
す。
高温部に触れて、ヤ
ケドの恐れがありま
す。
ベ ル ト に 巻 き 込 ま
れ、怪我をする恐れ
があります。
正しい回転方向を指
示しています。
アース線の接続を指
示しています。
危険
注意
i
事故とは:人身並びに財産に損害を
与えることをいう。

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Mf-7700/ut33

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