取り扱い上のご注意; 装置の取り扱い; Dtfカセッ トの取り扱い - Sony GY-8240FC Operation Manual

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取り扱い上のご注意
万一の故障を防ぎ、 高い性能を維持するために、 装置、 メディ アの
取り扱いの際は、以下の点にご注意く ださい。
装置の取り扱い
• 振動、衝撃を与えないでく ださい。
本機は精密に作られていますので、 振動、 衝撃が故障の原因に
なる こ とがあ り ます。
• 装置の通風口をふさがないでく ださい。
背面の通風口と壁の間を10 cm以上、 正面の通風口と壁の間を
5 cm 以上あけてく ださい。
• 電源を入れたまま、装置の移動はしないでく ださい。
• 使用中は、 テープが高速で走行していますので、 装置を動かす
と、動作が不安定になったり 、 テープを損傷する可能性があ り ま
す。装置の移動はおやめく ださい。
• カセッ ト を入れたままでの装置の移動はおやめく ださい。
装置を使用しない場合は、 必ずカセッ ト を取り出しておいてく ださ
い。
• 性能を維持するために、 装置の定期点検は必ず受けてく ださい。
• 次のよう な場所に設置して使用しないでく ださい。
−湿気の多い所
−温度の高い所
−直射日光の当たる所
−ほこ りの多い所
−激しい振動のある所
−温度変化の激しい所
−水平でない所
携帯電話などによる電磁波障害を防止するために
携帯電話などを本機の近くで使用すると、誤動作を引き起こ
す可能性があります。
携帯電話などの取り扱いに際しては、下記のようにご注意く
ださい。
• 本機の近く では、 携帯電話の電源はできるだけ切ってく ださい。
• PHSは、出力が小さいので携帯電話ほどの影響はないと考え ら
れますが、 性能の安定を確保するため、 同様にでき るだけ電源を
切ってく ださい。
輸送時の梱包について
本機を輸送する場合は、必ず納品時と同じ梱包をして輸送してく
ださい。異なる梱包によって輸送中等に生じた損傷については、
責任を負いかねますのでご了承く ださい。
DTF
カセットの取り扱い
• DTF-2カセッ ト を初めてお使いになる ときは、 フォーマッ ト (初期
化) してく ださい。
◆フォーマッ トの方法については、 「フォーマツ ト
ださい。
• カセッ ト は、常温・常湿の場所に保管してく ださい。
• 強い衝撃や振動を与えないでく ださい。 カセッ ト に損傷を与える こ
とがあ り ます。
• 強い磁気が発生する場所での使用および保管は避けてく ださい。
• テープ引き出し部を手で開けたり 、 内部の部品やテープに指など
を触れないでく ださい。
• テープの記録内容を誤って消してしま うのを防ぐには、 カセ ッ ト裏
面の誤消去防止タブ (赤いタブ) を押し込みます。 再び記録する
には、誤消去防止タブを元の位置に戻します。
◆詳しく は、次ページの 「誤消去防止について」 をご覧く ださい。
• 装置の中に使用しないまま放置しないでく ださい。
• 強い電波を発生する もの (携帯電話など) を近づけないでく ださ
い。
• 背ラベルのメモリ ーICが損傷を受ける と使用できなく なる こ とが
あ り ます。次のよう な使用・保管は避けてく ださい。
−背ラベルを分解する。
−カセッ トから背ラベルを剥がす。
−金属または金属製のステッカーを背ラベルに貼りつける。
−ボールペンまたは先の尖ったもので背ラベルに強く 書く 。
−次のよう な場所で使用・保管する。
 極端にほこ りの多い場所
 直射日光があたる場所
 暖房機器の近く
 湿気の多い所
 かびのある所
 強い磁気を発生する と ころ
 一般的な半導体を破壊する環境
」 (16ページ)をご覧く
(DTF)
7 (J)

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