走行操作部 - Sony RM-280 Operation Manual

Compact linear editing controller
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2 走行操作部
4 STANDBY インジケーター
3 PREROLL ボタン
2 EDIT ボタン
1 VTR 操作ボタン
EDITING CONTROLLER
REC
EDIT
PLAY
REW
PLAYER
DEVICE 2
RECORDER
DEVICE 1
5 PLAYER(DEVICE 2)/
RECORDER(DEVICE 1)
選択ボタン
6 サーチダイヤルとインジケーター
7 SHTL/JOG/VAR ボタン
a VTR 操作ボタン
本機と接続した VTR を操作します。各ボタンは、VTR の
同名ボタンと同じ働きをします。
REC(記録)ボタン
PAUSE(一時停止)ボタン
PLAY(再生)ボタン
REW(巻き戻し)ボタン
FF(早送り)ボタン
STOP(停止)ボタン
b EDIT(編集)ボタン
PLAY ボタンと同時に押すと、手動編集を実行します。 (21
ページ)
1)
E-E モード
でモニターするとき
このボタンを押している間、ASSEMBLE ボタンまたは
INSERT(VIDEO、A1 ∼ A4)ボタンで選んだ入力信号
を、E-E モードでモニターします。
RM-280
PREROLL
PAUSE
FF
STOP
STANDBY
JOG
1)
E-E モード
Electric to Electric の略。VTR の記録回路に入力した映像と音
声の電気信号を、テープやヘッドなどの磁気変換回路を通さず
に、電気回路のみを通して出力するモードのこと。
c PREROLL(プリロール)ボタン
押すと、セットアップメニュー項目 01(33 ページ)で設定
したプリロール時間だけ IN 点よりも前の位置から走行し
ます。オーディオスプリット編集モードに設定されている
ときは、GO TO/SPLIT IN ボタンと同時に押すと、オー
ディオスプリットの IN 点にキューアップします。
d STANDBY(スタンバイ)インジケーター
VTR のドラムが回転し、テープテンションがかかっている
状態(スタンバイオンモード)のとき点灯します。ドラム
の回転が止まり、テープテンションが緩んだ状態(スタン
バイオフモード)のとき消灯します。手動でスタンバイオ
フモードにするには、VTR が停止中に、本機の STOP ボ
タンと PAUSE ボタンを同時に押します。
e PLAYER(DEVICE 2)/RECORDER(DEVICE 1)
選択ボタン
希望のボタンを押して、本機で操作する機器を切り換えま
す。
エディターモードのときはプレーヤーとレコーダーを、リ
モートコントロールモードのときは DEVICE 1 と DEVICE
2 を切り換えます。
リモートコントロールモード中に、セットアップメニュー
項目 20(34 ページ)を ON に設定し、この 2 つのボタンを
同時に押すと、パラレル走行モードになり、DEVICE 1 と
DEVICE 2 を同時に操作できます。
f サーチダイヤルとインジケーター
ダイヤルの外側のリングがシャトルモードやバリアブル
モードでの再生用、内側のダイヤルがジョグモードでの再
生用です。
右に回すと B が点灯して正方向に再生し、左に回すと b が
点灯して逆方向に再生します。停止中は x が点灯します。
再生速度範囲は、シャトルモードでは− 10 ∼+ 10 倍速で
す。バリアブルモードでは、セットアップメニュー項目 28
(36 ページ)で再生速度範囲を変更することができます。
シャトルモード中では、サーチダイヤルを右または左いっ
ぱいに回した状態で SHTL ボタンを押すと、シャトルス
ピードがさらに速くなります。
g SHTL/JOG/VAR(シャトル / ジョグ / バリアブル)ボ
タン
希望のボタンを押して、サーチダイヤルの再生モードを選
択します。
それぞれ、シャトルモード / ジョグモード / バリアブル
モードでの再生を選択できます。
11
各部の名称と働き

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