Dmc 編集 - Sony RM-280 Operation Manual

Compact linear editing controller
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• コネクターパネルの REMOTE(9P) PLAYER
(DEVICE 2)に接続されている 9 ピンケーブルを外す。
単体編集では、レコーダーの編集点だけで編集を行います。
以降の手順は、 「自動編集」でレコーダーを選択して編集す
る作業と同じです。
◆ 手順について詳しくは、 「自動編集」 (18 ページ)をご覧くださ
い。
単体編集モードの表示
ディスプレイ部の PLAYER(DEVICE 2)のタイムデータ
表示エリアに「SGL_EDIT」と表示されます。
DMC 編集
本機からプレーヤーの再生速度をコントロールして、変速
モードでの編集を行うことができます。
ご注意
セットアップメニュー項目 15(34 ページ)でシステム周波
数を 24 FRM または 23.98 FRM に設定した場合、DMC 編
集できません。
POWER
TC
IN OUT
RTC
PLAYER
CTL
RTCTL
DEVICE 2
LEARN
RESET
RECORDER
DEVICE 1
RTCTL
MENU
RESET
SET
EDITOR
1
ASSEMBLE
VIDEO
A1
A2
A3
A4
PF10
PF11
PF12
PF13
PF14
PF15
REMOTE
-
+
CONTROL
TRIM
TRIM
GO TO/SPLIT IN
3
PF7
PF8
PF9
IN
ENTRY
OUT
RECORDER
PF4
PF5
PF6
PREVIEW
REVIEW / JUMP
AUTO EDIT
ALL STOP
PF1
PF2
PF3
10
4
7,9
4,5
1
ASSEMBLE ボタンまたは希望のインサートボタンを押
して、編集モードを選択する。
2
RECORDER ボタンを押す。
RM-280
EDITING CONTROLLER
REC
EDIT
PREROLL
PAUSE
PLAY
REW
FF
STOP
STANDBY
JOG
KEY INHI
ON
OFF
5,8
PLAYER
DEVICE 2
DEVICE 1
2
3
IN ボタンまたは OUT ボタンを押しながら ENTRY ボタ
ンを押して、編集点を設定する。
4
PLAYERボタンを押しながらALL STOPボタンを押す。
ALL STOP ボタンが点灯し、DMC 編集モードに入り
ます。ディスプレイ部の PLAYER(DEVICE 2)のタ
イムデータ表示エリアに 1 秒間「DMC EDIT」と表示
されます。
5
ALL STOP ボタンを押しながらサーチダイヤルの外側
のリングを回し、バリアブルスピードを設定する。
ディスプレイ部の PLAYER(DEVICE 2)のタイム
データ表示エリアに「DMC INIT」と表示され、設定
したスピードが RECORDER(DEVICE 1)のタイム
データ表示エリアに表示されます。
ALL STOP ボタンを押している間はバリアブルスピー
ドを記憶し続けています。
設定可能なスピードは、セットアップメニュー項目 28
(36 ページ)の設定によって異なります。
6
設定が終わったら ALL STOP ボタンから手を離す。
設定が記憶されます。
7
PREVIEW ボタンを押す。
ディスプレイ部の PLAYER(DEVICE 2)のタイム
データ表示エリアに「DMC EDIT」と 1 秒間表示され
ます。
レコーダーとプレーヤーが走行(再生)を開始します。
8
レコーダーが IN 点を通過したらサーチダイヤルの外側
のリングを回し、DMC 速度を設定する。
プレーヤーの走行速度が変化し、その走行速度の変化
が本機に記憶されます。
レコーダーが OUT 点を通過すると、走行速度の記憶
が終了します。
記憶可能な時間は最長で 2 分間です。2 分以上経つと
一定のバリアブルスピードになります。
9
PREVIEW ボタンを再度押し、 設定した DMC 速度を確
認する。
ディスプレイ部の PLAYER(DEVICE 2)のタイム
データ表示エリアに「DMC EDIT」と 1 秒間表示され
ます。
レコーダーが IN 点を通過すると、手順 8 で記憶された
スピードでプレーヤーが走行します。
23
エディターとして使う

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