超音波治療のユーザープロトコルの作成; 併用治療のユーザープロトコルの作成 - Chattanooga Intelect Transport 2 Combo User Manual

操作
34
超音波治療のユーザープロトコルの作成
超音波治療用のユーザープロトコルを作成するには、次の手
順を行います。
ホーム画面で上下の矢印ボタンを押し、Ultrasound（超
1.
音波）をハイライト表示します。
Enter ボタンを押します。
2.
Ultrasound parameter（超音波パラメータ）画面が表示
されます。
3. Parameter（パラメータ）画面で、上下の矢印ボタンで
変更したいパラメータをハイライト表示させ、適宜調整
し、調整後は必ず Enter ボタンを押してください。
4. Clinical Library（クリニカルライブラリー）ボタンを押し
ます。
Save Protocol （ プロトコルの保存） 画面が表示されます。
上矢印、下矢印ボタンを押し、任意の未使用のユーザー
5.
プロトコルをハイライト表示します。Save as Default
protocol（デフォルトプロトコルとして保存）を選択す
ると、ホーム画面で Ultrasound（超音波）を選択したと
きに表示されるプロトコルになります。
Enter ボタンを押して、ハイライト表示された選択を確
6.
定し、カスタムプロトコルを保存します。
User Protocol Confirmation（ユーザープロトコルの確認）
ウィンドウが表示され、指定した番号で保存されたこと
が確認できます。
オペレーターインターフェイスのいずれかのボタンを押
7.
します。
Parameter（パラメータ）画面が表示され、新しいプロ
トコルが保存されました。
47979-L3 INTELECT TRANSPORT 2 コンボ（4778-L3）および超音波（4776-L3）のユーザーマニュアル
併用治療のユーザープロトコルの作成
超音波治療用のユーザープロトコルを作成するには、次の手
順を行います。
ホーム画面で上下の矢印ボタンを押し、Combo（コンボ）
1.
をハイライト表示します。
Enter ボタンを押します。
2.
Ultrasound parameter（超音波パラメータ）画面が表示さ
れます。
上下の矢印ボタンを押して、Waveform（波形）をハイラ
3.
イト表示します。
Enter ボタンを押します。
4.
Waveform（波形）メニューが表示されます。
上下の矢印ボタンを押して、該当する波形をハイライト
5.
表示します。
Enter ボタンを押して、選択を確定します。
6.
Waveform（波形）メニューが閉じます。
上下の矢印ボタンを押して、Edit Stim（刺激の編集）を
7.
ハイライト表示します。
Enter ボタンを押して、選択を確定します。
8.
波形のパラメータが表示されます。
上下の矢印ボタンで変更したいパラメータをハイライト
9.
表示させ、適宜調整し、調整後は必ず Enter ボタンを押
してください。
10. 上下の矢印ボタンを押して、Edit Ultrasound（超音波の
編集）をハイライト表示します。
Enter ボタンを押して、ハイライト表示された選択を確定
11.
します。
Ultrasound parameter（超音波パラメータ）画面が表示さ
れます。
12. 上下の矢印ボタンで変更したいパラメータをハイライト
表示させ、適宜調整し、調整後は必ず Enter ボタンを押
してください。
JA