Kärcher HDS 1000 De Weed Manual page 287

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温水による運転
危険
熱湯
やけどの危険
熱湯との接触は避けてください。
以下のクリーニング温度を推奨します。
30~50 °C
軽い汚れ
最大60 °C
食品産業などでのタンパク質を含む
汚れ
60~90 °C
車両クリーニング、機械クリーニン
85~105 °C
除草
1. 機器のスイッチを目的の作業温度(最大 98 °C)
に設定します。バーナーがオンになります。
除草時の運転
危険
熱湯
やけどの危険
熱湯との接触は避けてください。
イラスト I
電気ボックス 除草
1
表示灯 除草 (機能なし)
2
機器のスイッチ 除草
3
温度調節器 除草
4
注意事項
起動を容易にするために、ジェットパイプやノズルを
取り外すことができます。
注意事項
すぐにクリーニングを開始しない場合は、「作動中の
割り込み」を参照してください。
1. 同梱のパワーノズル(032)をスプレーヘッドに差
し込みます。
2. 取扱説明書に従って、スプレーヘッドを取り付け
ます。
3. 高圧ガンの圧力/容量調整を「+」方向にストッ
パーまで回します。
高圧ガはが完全に開いています。
4. 設定温度に達しない場合は、圧力/容量調整を
「-」の方向に少し回すと、必要に応じて温度を上
げることができます。
5. 電動スターター装置のキースイッチを「ON」にし
ます。
イラスト D
「イグニッション オン」表示灯
1
キースイッチ 電動スターター装置
2
6. 除草の機器スイッチを「ON」にします。
7. 除草温度調節器の「SET」キーと矢印キーで作業温
度を設定し、チェックマークで確定します。
イラスト J
注意事項
除草の推奨設定範囲:
85 °C~105 °C
8. エンジンを始動させます。
9. 高圧ガンを作動させます。
注意事項
作業温度に達するまで約2~4分かかります(ディス
プレイを参照)。
使用圧力と吐出量の設定
危険
ジェットパイプの緩みによる危険
負傷の危険
圧力/容量調整を行う場合は、ジェットパイプのねじ
接続部が緩んでいないことを確認してください。
1. 高圧ガンの圧力/容量調整(+/-)を(連続的に)
回すことで、使用圧力と吐出量を調整します。
洗浄剤を使用しての操作
注意
不適切な洗浄剤による危険
損傷の危険
本機器や洗浄対象物を損傷する可能性のある不適切な
洗浄剤は使用しないでください。
● 環境保護のため、洗浄剤の使用は控えめにしてく
ださい。
● 洗浄剤に付属の推奨用量と説明書に従ってくださ
い。
● 機器のメーカーが認可した洗浄剤のみを使用する
ことができます。
● Kärcherの洗浄剤は、トラブルのない運転を保証し
ます。ご相談いただくか、カタログや洗浄剤情報
シートをご請求ください。
1. 洗浄剤の入った容器に洗浄剤吸引ホースを吊るし
ます。
2. 洗浄剤注入バルブを目的の濃度に設定します。
1. 高圧ガンを閉じます。
注意事項
高圧ガンを閉じると、エンジンはアイドリング回転数
で作動し続けます。
2. 長時間(数分間)中断する場合は、エンジンをオ
フにします。
3. 機器が減圧されるまで、高圧ガンを作動させます。
4. 高圧ガンが不用意に開かないように、安全キャッ
チで固定します。
1. 洗浄剤注入バルブを「0」に設定します。
2. 高圧ガンを開いた状態で機器を少なくとも 1 分間
洗浄します。
危険
熱湯による危険
やけどの危険
温水による運転後は、ピストルを開けたまま2分以上
冷水で運転し、機器を冷却する必要があります。
注意事項
塩分の多い水(海水)による運転後は、高圧ガンを開
けたままの状態で水道水で2~3分以上すすいでくだ
さい。
注意
全負荷時のエンジン停止
損傷の危険
高圧ガンを開いている状態では、全負荷状態でエンジ
ンをオフにしないでください。
1. 機器のスイッチを「バーナー オフ」の位置に設定
します。
2. 高圧ガンを閉じます。エンジンはアイドリング回
転数まで調整されます。
3. エンジンのキースイッチを「OFF」にし、燃料タッ
プを閉めます。
4. 水注入口を閉じます。
5. 機器が減圧されるまで、高圧ガンを作動させます。
日本語
作動中の割り込み
洗浄剤使用後
機器をオフにする
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