電池に関する注意; エネルギーストレージモジュールに関する注意; システム本体のカバー; ラックシステムに関する注意 - Oracle PU2SL Safety And Compliance Manual

Table of Contents

Advertisement

Available languages
  • EN

Available languages

  • ENGLISH, page 13
日本語
電池に関する注意
注意 -
能な電池を使用するシステムでは、製品のサービスマニュアルに記載されている手順
に従い、同じ製造元の同じ種類のもの (または製造元が推奨する同等の種類のもの) と
交換してください。電池を分解したり、システムの外部で充電したりしないでくださ
い。電池を火の中へ投げ込まないでください。電池を破棄する際は、製造元の説明お
よびお住まいの自治体の条例に従って適切に処分してください。Oracle の CPU ボー
ドでは、リチウム電池が実時間時計に取り付けられています。これらの電池について
は、お客様による交換はできません。
エネルギーストレージモジュールに関する注意
注意 -
したり装置が故障したりする危険があります。エネルギーストレージモジュール交換
時には、製品のサービスマニュアルに記載されている手順に従い、Oracle が提供する
交換モジュールのみを使用してください。モジュールを分解したり、システムの外部
で充電したりしないでください。モジュールは破棄せず、製品に関する Oracle の手続
きに従い、Oracle に返却してください。
システム本体のカバー
カード、メモリー、内部記憶装置を増設する際は、Oracle コンピュータシステム本体
のカバーを取り外す必要があります。作業後は、必ずカバーを元に戻してからコン
ピュータシステムの電源を入れてください。
注意 -
怪我やシステムの故障の原因となる恐れがあります。
ラックシステムに関する注意
インストール手順には、次の、またはこれに類似したラックマウントの手順が含まれ
ています。
動作時周辺温度の上昇 - 密閉されたラックアセンブリまたはマルチユニットの
ラックアセンブリに設置している場合、ラック環境の動作時周辺温度が室内の周辺
88
Oracle ZFS Storage ZS7-2 • November 2018
電池の取り扱いや交換を正しく行わないと、爆発する危険があります。交換可
エネルギーストレージモジュールの取り扱いや交換を正しく行わないと、感電
カバーが取り付けられていない状態で Oracle 製品を動作させないでください。

Advertisement

Table of Contents
loading

Table of Contents