ResMed AirFit P10 User Manual page 269

問題/考えられる原因
ピローのサイズが間違っていま
す。
ピローが汚れている可能性があ
ります。
ヘッドギアが緩すぎます。
構成品が損傷しているか摩耗し
ているようです。
マスクからひどい雑音がします。
マスクシステムにエアリークが
生じています。
技術仕様
注記：
本品は、レスメドAirMiniシステムに接続されている間、マスク
•
内での二酸化炭素の増加を防止するための呼気排出孔システム
が備わっています。
通気関連の技術仕様は、レスメドAirMini取扱説明書をご覧くだ
•
さい。
物理的死腔とは、対応するチューブコネクタによって異な
死腔量
るマスクの空きスペースのことです。ラージサイズのマス
ククッションを使用した場合の死腔量は40mLです。
4～20 cm H
治療圧力
10
解決法
担当医にご相談ください。
本書に記載の洗浄方法にしたがってピ
ローを洗浄します。
ヘッドギアバンドを調節するか、AirFi
t
P10ヘッドギアクリップを使用してさ
らに調節してください。
ヘッドギアにバックルが付いている場
合は、ヘッドギアバンドをバックルに
通して引きます。
該当する構成品を交換してください。
連絡先にお問い合わせください。
マスクをもう一度装着し、再調整しま
す。ヘッドギアを調節してください。
マスクが正しく組み立てられているこ
とを確認してください。
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