ResMed AirFit P10 User Manual page 268

複数の患者間で使用する場合のマスクの再処理
エアチューブ、HMXモジュールおよびHumidX/HumidX Plusは消毒
できないため、廃棄して新しいものと交換してください。他の患者
に使用してはいけません。
本マスクを複数の患者間で使用する場合は、再処理してください。
再処理方法に関する詳細は弊社ウェブサイト
ResMed.com/downloads/masksをご覧ください。
注意
本マスクの目視点検基準：本品の構成品に目にみえる劣化（亀裂、
変色、裂け目など）が確認された場合は、当該構成品を廃棄、交換
してください。
トラブルシューティング
HumidX/HumidX Plusにトラブルシューティングが必要な問題が生じ
たら、AirMini取扱説明書をご覧ください。
問題/考えられる原因
ピローが適切に密着していないか、マスクに違和感があるか、マスクに
より赤い痕が残ります。
ピローまたはヘッドギアが正し
く取り付けられていない、また
はその調節が不適切である可能
性があります。
ピローのいずれかもしくは両方
が押しつぶされたり、いびつな
形になっている、またはピロー
のいずれかもしくは両方の内側
のレイヤーが正しい方向に向い
ていません。
解決法
鼻ピローは左（L）と右（R）のインジ
ケーターが付いており、正しく挿入さ
れていることを確認してください。本
書に記載の装着方法にしたがってマス
クをもう一度装着します。ヘッドギア
を再度調節し、違和感がないように装
着します。
それぞれのピローの横側を押して、ピ
ローを元の形に戻します。
日本語
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