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Razor Wild Ones Manual page 45

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JA
RAZORの新商品WILD ONES 「はじめてのスクーター」 について、 保護者の皆様へ重要なご案内 
RAZORのWILD ONESは、 2歳半以上のお子様にスクーターを体験させ、 幼児期に乗り物に乗る経験を楽しみながら学ぶために考案されたスク
ーター玩具です。 RAZORのWILD ONESは、 回転が遅く、 スクーターを単独で立てておけるほど幅が広くて設置面が平らなタイヤを、 縦に並べて使
用しているので、 基本的なバランスのとり方を学ぶために最適です。 デッキが低いので、 乗っているお子さんが片足は地面についたままでもう一方の
足でデッキに乗った状態で体重を移動することができ、 これもバランスを学ぶ補助となります。 経験とアドバイスによってほとんどのお子さんは時間
とともにバランス感覚を習得することができます。 そしてRAZORのオリジナルキックスクーターのような、 幅の狭い2輪スクーターも同じように運転
できるようになって行きます。 幼いお子さんは自動車などが来る場所でスクーターに乗ることの危険性や、 倒れたりしてけがをする可能性が高いこと
安全のためのご注意 - 正しくお使い、 メンテナンスしていただくため
に。 保護者、 大人の監督者の方はこのページを先ずお読みください。
保護者、 大人の責任者の監督が必要です。
全ての製品があらゆる年齢や大きさのお子様に適しているわけではありま
せん。 従ってこの種の製品には年齢によって推奨事項があり、 これらは危険
の性質と、 その危険に対処するためにお子様に要求される精神的能力また
は肉体的能力、 あるいはその両方を反映しています。 保護者と大人の監督者
の方はお子様の年齢に適した製品を選択し、 製品の特性に対して未熟な、
または経験の足りないお子様が危険に巻き込まれることの無いように注意
を払ってください。
保護者 ・ 大人の監督者の方がこの製品を組み立て、 検査して、 お子様にこの
キックスクーターの安全な乗り方を教えてください。 ライダーが常識に従わ
ず、 これらの警告を無視した場合、 製品への損傷やライダーが怪我をする危
険が増大します。
年齢と体重制限
30ヶ月未満のお子様は使用しないでください。
体重制限は 20 kg です。
ライダーの体重が制限内に入っていても、 そのお子様の大きさがその製品
に適切で、 またうまく コントロールできるとは限りません。
保護者の方は、 お子様がこの製品に乗って良いかどうかを、 お子様の精神
的成熟度、 スキル、 ルールに従う能力で判断してください。
ご自分の責任で、 常識に従って使用してください。
警告。 重大な傷害を防ぐために
このおもちゃにはブレーキがありません。
大人が組み立てて下さい。
大人の方が小さなお子様を監督することは重要です。
30ヶ月未満のお子様はこの製品をご使用にならないでください。
お子様がどこに行こ うとしているかに常に注意を払ってください。
保護具を着けてください。 車の通るところでは使用しないでください。 最
大荷重 20 kg。
ヘルメット、 ひざパッ ド、 ひじパッドなどの安全具を常に装着してください。
キックスクーターに乗る際には必ずヘルメッ トをかぶり、 あごひもをしっ
かり締めて下さい。
常につま先の閉じた靴を履いて下さい。
地面にとがった出っ張り、 排水溝のフタ、 表面状態が急に変化する所では
キックスクーターが急停止することがありますので、 避けて下さい。
公道や、 地面に水、 泥、 氷、 砂、 砂利、 土、 木の葉その他のゴミ類のある所は
避けて下さい。 雨が降っていると地面との摩擦が減少し、 停止しにく く、 視
界が悪くなります。
夜間や、 視界の悪いときには乗らないで下さい。
下り坂で速度を出しすぎないでください。
当地での道路交通法規とキックスクーター法規を遵守してください。
歩行者に気をつけて下さい。
なめらかな地面で使用してください。
を理解していません。 必ず大人が見守るようにして ください。
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正しい乗り方と条件
保護者の方は常に監視して下さい。 小さなお子様は基本的な乗り方を習っ
ていますので、 注意深く見守る必要があります。
保護者の方は、 お子さまが適切に本製品を使用するよう指示を受けている
ことを確認してください。
キックスクーターは管理された環境での使用を意図して作られており、 車
両などの交通のある所や、 公道では使用しないでください。
車両交通のあるところではお子様を乗せないでください。 周囲の歩行者、
自転車、 スケートボード、 キックスクーターその他のライダーに注意して
ください。 ポール、 消火栓、 駐車した車両などの危険物の無いところで使
用して下さい。
お子様は常にハンドルバーを握っていてください。 キックスクーターには一
度にお子様2人以上では乗らないでください。 階段、 坂になった車庫前のド
ライブウェイ、 丘、 車庫、 路地、 プールの近くでは使用しないでください。
雨が降っていると地面との摩擦が減少し、 停止しにく く、 視界が悪くなり
ます。
道路、 プール、 丘、 または階段の近くでは決して使用しないでください。
適切な安全上の注意に従ってご使用になる場合でも、 他の移動製品と同
様、 本製品に乗ることには危険が伴い、 怪我をする危険があります。
製品の警告を無視する、 または注意を払わない場合、 傷害の危険性が増
します !
警告 :
キックスクーターの使用に関する当地の法規を確認してください。 このキッ
クスクーターをどこで、 どのように合法的に使用できるかを、 当地の法規で確
認してください。 多く の地域では、 キックスクーターのライダーにはヘルメッ ト
の着用が義務着けられています。 ご使用の地域でヘルメットの着用とキックス
クーターご使用に関する法規を確認してください。
警告 :
乗る前には必ずキックスクーターを検査してください。 お使いのキックスク
ーターを適切に検査、 メンテナンスしておく と、 怪我をする危険性が減少しま
す。 ライディング前に必ずキックスクーターを検査し、 定期的にメンテナンス
をしてください。 グリッ プ、 ハンドルバー、 ハンドルバーの端にあるキャッ プ、 ホ
イールなど、 摩耗した、 、 または損傷を受けた部品は交換して下さい。

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