登録したパネル設定を呼び出す - Yamaha PF-1000 Owner's Manual

パネル設定の登録 REGISTRATION MEMORY
登録したパネル設定を呼び出す
登録した項 目は、 すべて 呼び出すことも、 呼び出したく ない項目を指定す ることもできます。 たとえば、 自動伴奏を使 った演奏中
にREGISTRATION MEMORY （レジストレーションメモリー） ボ タンを押 しても、 突 然伴奏ス タイルが変 更された りしないよ うにす
ることができます。
登録した項目を呼び出す
必要に応じて、 最初にREGISTRATION BANK画面 （P.83） でバンクを選びます。
呼び出したいパネル状態が登録されているボタン(緑ランプ点灯)を押します。
FREEZE 1
呼び出したくない項目を指定する FREEZE
1
MENU
DEMO
HELP
FUNCTION
REGIST.SEQUENCE/
FREEZE/VOICE SET
画 面の 「FREEZE」 ペ ージ
を表示します(P.131)。
3
［FREEZE （フリーズ） ］ ボタンをON にして、 チェックマークを付けなかった項目だけが REGISTRATION
MEMORY （レジストレーションメモリー） ボタンを押したときに本体パネルに呼び出されるようにします。
4
呼び出したいパネル状態が登録されているボタン(緑ランプ点灯)を押します。
84
PF-1000
2 3 4 5 6
REGISTRATION MEMORY
フリーズ
2
FREEZE 1 2
FREEZE 1 2
7 8 MEMORY
1 2 3 4
呼び出したくない項目を選びます。
3 4 5 6
REGISTRATION MEMORY
3 4 5 6 7
REGISTRATION MEMORY
REGISTRATION MEMORY
（レジストレーションメモリー） [1]∼
[8]ボタンを呼び出す順番を決
めて、 演奏のときに ［BACK （バッ
ク） ］ ［NEXT （ネクスト） ］ ボタンやペ
ダルを使って[1]∼[8]ボタンを
順に切り替えるよう設定するこ
とができます(P.131)。
呼 び出 し た くな い 項目
に チェ ッ ク マー ク を付
けます。
5 6 7 8
チ ェッ ク マ ーク を 外し
ます。
7 8 MEMORY
8 MEMORY