自動伴奏のパターンに変化をつける(セクション) - Yamaha PF-1000 Owner's Manual

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クイックガイド
自動伴奏のパターンに変化をつける(セクション)
伴奏に変化をつけるために、 伴奏パターンを切り替えるセクションボタンが用意されています。
イントロ
メイン
ブレイク
エンディング
1 - 4
P.28∼29の 「伴奏スタイルを選ぶ」 と同様の操作です。
5
[INTRO (イントロ) ] ボタンを押します。
6
左手でコードを押さえるとイントロがスタートします。
たとえばCMaj(Cメジャー)を押さえてみましょう。
イントロの演奏が終了すると、 自動的にメインに移ります。
7
目 的 に 応 じ て、 MAIN (メ イン) [A] ∼ [D] ボ タ ン の ど れ か、 ま た は
[BREAK (ブレイク) ] ボタンを 押します(次 ページの 「セクショ ン切
り替えの流れ」 参照)。
8
必要に応じて、 [ AUTO FILL IN (オートフィルイン) ] ボタンを押して
フィルインを追加します。
オ ンにす ると、 メイン セクシ ョンを 切り 替えた ときに、 フィ ルイ
ンを再生します。
9
[ENDING/rit. ( エンディング/rit.) ] ボタンを押します。
エ ンディングセク ションの演奏 に切り替わりま す。 エンデ ィング
セクションの演奏が終わると伴奏スタイルはストップします。
30
PF-1000
曲の始まりに適したセクションです。 イントロの演奏が終了するとメインに移ります。
曲のメイン部分の演奏で使います。 他のセクションボタンを押すまで、 数小節の伴奏パターンを繰り返し演奏します。
曲の流 れに区切りをつけ て演奏を盛り上げ ます。 演奏中 に [BREAK (ブレイク) ] ボ タンを押すと、 リズム伴奏にア クセント
を付けることができます。
曲の終わりに適したセクションです。 エンディングの演奏が終わると、 自動伴奏はストップします。
自動伴奏用鍵域
BREAK
スプリ ッ トポイン ト
BREAK
INTRO
INTRO
MAIN
A
B
MAIN
A
B
または
AUTO FILL IN
MAIN
A
B
C
C
D
STYLE CONTROL
C
D
ENDING/rit.
D

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