自動伴奏のコードの押さえ方 (フィンガリング) を決める Chord Fingering; ペダルや鍵盤の音に関する設定をする Controller; ペダルに機能を割り当てる Pedal; 操作手順 - Yamaha PF-1000 Owner's Manual

Yamaha electronic piano owner's manual
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便利なその他の諸設定 FUNCTION
自動伴奏のコードの押さえ方(フィンガリング)を決める CHORD
自動伴奏の コードの押さえ方 を決めます。 CHORD TUTOR (コードチュ ーター) では、 コードの押 さえ方を簡単に知 ることがで
きます。
コ ー ドの 押 さ え方 (P.62)
を選びます。
ペダルや鍵盤の音に関する設定をする 
ここでの説明は、 P.122の操作手順3に相当します。
ペダルに機能を割り当てる PEDAL
機能 を割り当てるペダルを 選び
ます。
128
PF-1000
1
2
3
4
5
コー ドの構成音が楽 譜
コー ドの ルート(根 音)を
で表示されます。
変更します。
A
B
C
D
E
1
2
ペダ ルの 機能(TYPE)を選 びます。
各ペダルに、 すべての機 能のうちひ
とつを設定することができます。
ペ ダル の 機能 につ い ては、 P.129
の 「ペダルでコントロー ルできる機
能」 を参照してください。
コー ドの押さえ方が表示され ま
す。 構成音は、 省略してもよい 音
も あ り ま す。 コ ー ド 名 は
「CHORD NAME」 に表 示 さ れ
ます。
● ...必ず押さえる音です。
○ ...省略してもよい音です。
△ ...どちらかの音を省略でき ま
す。
▲ ...○の音 を省 略し たと きに、
省略してもよい音です。
6
7
8
コードのタイプを変更します。
ペダル
3
4
5
6
7
8
必要 に 応じ て、 パー ト を ON/
OFFしたり効果のかかり具合を
変え た りす る こと が でき ま す
(P.129)。
コード
フィンガリング
FINGERING
コ ード 表示 は、 ど の奏 法(フィン
ガ リングタイプ)を選んでいても
FINGEREDの押さえ方で表示さ
れます。
CHORD TUTOR
(コードチューター)について
コード チューターを使うと、 コー
ド の押さ え方を 簡単に 知ること
ができます。
知 りた いコ ードを[6 ▲▼] ∼[8
▲▼] ボタンで指定すると画面に
コ ードの 押さえ 方や構 成音が示
される ので、 コードを確認したり
覚 えるた めに利 用する ことがで
きます。
コントローラー
CONTROLLER
F
G
H
AUX PEDAL端 子 に 接続 し た
I
ペ ダル によ って、 踏 んだ とき の
J
効 果(ON/OFFや強弱な ど)が逆
に なる 場合 があり ます。 その よ
うな場合に切り替えます。

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