Yamaha PF-1000 Owner's Manual page 29

Yamaha electronic piano owner's manual
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3
[SYNC.START (シンクスタート) ] ボタンをオンにします。
SYNC.START
4
左手でコードを押さえると伴奏スタイルがスタートします。
たとえばCMaj(Cメジャー)を押さえてみましょう。
5
必要に応じて、 TEMPO (テンポ) [−] [ +] を使ってテンポを変更します。
TEMPO (テンポ) [−] [ +] を 同時 に押す と、 元 のテ ンポ に戻 ります。 [ EXIT (戻る) ] ボ タ
ンを押すと、 TEMPO画面を閉じます。
6
左手でコードを押さえてみましょう。
コードの押さえ方についてはP.62を参照してください。
7
STYLE CONTROL [START/STOP] (スタイルコントロール [スタート/ストップ]) ボタンを押すと、 伴奏スタイルがストップ
します。
次の機能も試してみましょう。
内蔵の伴奏スタイルを編集したり、 オリジナルの伴奏スタイルを作ったりすることができます(P.106)。
スタイルをはじめとするパネルの設定を登録しておき、 必要なときに呼び出すことができます(P.82)。
演奏するメロディに自動的に和音や装飾音を付ける(ハーモニー/エコー)
右手鍵域の演奏に対してさまざまなハーモニー音を付加したり、 エコーをかけたりすることができます。
1 HARMONY/ECHO (ハーモニー/エコー) をオンにします。
REVERB
DSP
2 [ACMP (自動伴奏) ] ボタンを押して自動伴奏をオンにします(P.28)。
3 左手でコードを押さえ、 右手でメロディを弾きます。
PF-1000にはさまざまなハーモニー/エコータイプが用意されています(P.132)。 ハーモ
ニーエコータイプは、 選択中のMAINボイスによって変わります。
ハーモニー/ エコーは、 ボイスエフェクト機能のうちのひとつです。 他のボイスエフェクト
も試して、 演奏表現を膨らませてみましょう(P.57)。
スプリ ッ トポイン ト
自動伴奏用鍵域
HARMONY/
VARIATION
ECHO
MONO
LEFT HOLD
VOICE EFFECT
クイックガイド
[TAP TEMPO (タッ プテン ポ) ] ボ
タンを使って、 テンポを調 節する
こともできます(P.51)。
ハーモニー/エコータイプについ
ては、 別冊データリストを参照し
てください。
PF-1000
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