故障かな？と思ったら - Yamaha PF-1000 Owner's Manual

故障かな？と思ったら
現象
PF-1000の電源が入らない。
電源スイッチをONまたはOFFにしたとき、 「 カ
チッ」 と音がする。
PF-1000から雑音が出る。
LCD画面が明るすぎて(暗すぎて)画面の文字が
見えない。
鍵盤で弾く音が、 伴奏スタイルや曲(ソング)の再
生音に比べて小さい。
伴奏スタイルや曲(ソング)の再生音が、 鍵盤で弾
く音に比べて小さい。
全体的に音が小さい。 まったく音が出ない。
ペダルのダンパー機能、 ソステヌート機能、
ソフト機能が効かない。
押さえた鍵盤の数だけ音が出ない。
伴奏スタイル、 曲(ソング)の再生がスタートしな
い。
伴奏スタイルがリズムしか再生されない。
シンクロスタート待機状態で鍵盤を弾いても伴
奏スタイルがスタートしない。
自動伴奏で思ったとおりの和音が出ない。
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PF-1000
原因
電源プラグが差し込まれていない(本体側と家庭
用コンセント側)。
電気が流れたため。
PF-1000の近くで携帯電話を使っている(また
は呼び出し音が鳴っている)。
周囲の環境 （温度など） によって明るさが変化す
る。
手弾き音のボリュームが下がっている。
伴奏スタイルのパートごとのボリュームや、 曲再
生音のチャンネルごとのボリュームが下がって
いる。
全体ボリュームが下がっている。
各パートのボリュームが下がっている。
鳴らしたいチャンネルがOFFになっている。
ヘッドフォンを接続している （ただし、 スピーカーの設
定がHEADPHONE SWの場合 P.138） 。
スピーカーがOFFになっている。
ローカルコントロールOFFになっている。
ペダルに別の機能が割り当てられている。
ペダルコードのプラグが本体に差し込まれてい
ない。
最大同時発音数を越えている。
MIDIクロックが外部(EXTERNAL)になってい
る。
曲(ソング)をスタートさせるときにSTYLE
CONTROL ［START/STOP］ （ スタイルコントロール ［ス
タート/ストップ］ ） ボタンを押している。
伴奏スタイルをスタートさせるときにSONG
［START/STOP］ （ソング ［スタート/ストップ］ ） ボタンを
押している。
NewSongが選ばれている。
曲(ソング)が終わった位置で停止している。
自動伴奏機能がONになっていない。
スプリットポイントの右側の鍵盤を弾いている。 スプリットポイントの左側の自動伴奏用鍵盤を
正確に押さえていない。
自動伴奏の奏法に合った押さえ方をしていない。 自動伴奏の奏法を確認し、 選んだ奏法に合った押
解決法
電源プラグを、 本体と家庭用コンセント
(AC100V)に確実に差し込んでください
(P.17)。
異常ではありません。
PF-1000の近くでは携帯電話の電源を切ってく
ださい。 PF-1000の近くで携帯電話を使ったり、
呼び出し音が鳴ったりすると、 雑音が出る場合が
あります。
明るさを調節してください(P.17)。
MAIN画面の 「BALANCE(P.61)」 で手弾き音
「MAIN」 「 LAYER」 「 LEFT」 のボリュームを上げ
たり、 「 STYLE」 「 SONG」 のボリュームを下げた
りして調節してください。
ミキサー画面で、 パートごとまたはチャンネルご
とのボリュームを調節してください(P.117 )。
［MASTER VOLUME （ボリューム） ］ ダイアルでボ
リュームを上げてください。
MAIN画面の 「BALANCE(P.61)」 で 「MAIN」
「LAYER」 「 LEFT」 「 STYLE」 「 SONG」 のボ
リュームを上げてください。
OFFになっているチャンネルをONにしてくださ
い(P.61、 76)。
ヘッドフォンのプラグを抜いてください。
スピーカーをONにしてください(P.138)。
ローカルコントロールをONにしてください。
(P.134 )
それぞれのペダルに 「SUSTAIN」
「SOSTENUTO」 「 SOFT」 を割り当ててください
(P.128 )。
ペダルコードのプラグを本体に確実に差し込ん
でください。 (P.150)
前の音を消してあとの音を優先的に鳴らすしく
みになっています。 最大同時発音数については、
P.154を参照してください。
MIDIクロックを内部(INTERNAL)にしてくださ
い(P.135)。
曲(ソング)をスタートさせるときはSONG
［START/STOP］ （ソング ［スタート/ストップ］ ） ボタン
を、 伴奏スタイルをスタートさせるときは STYLE
CONTROL ［START/STOP］ （ スタイル コントロール ［ス
タート/ストップ］ ） ボタンを押してください(P.61、 74)。
SONG画面で曲を選んでください(P.74)。
［TOP （トップ） ］ ボタンで曲を先頭に戻してくださ
い(P.76)。
［ACMP （自動伴奏） ］ ボタンを押して自動伴奏機能を
ONにしてください。
弾いてください。
「フィンガードでの押さえ方一覧(P.63)」 を参考
にしてください。
さえ方をしてください(P.62)。