Pf-1000 の画面をテレビ画面に映す Video Out - Yamaha PF-1000 Owner's Manual

Yamaha electronic piano owner's manual
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ハーモニータイプ(TYPE
スタンダード
デュエット
「STANDARD
DUET
スプリ ットポイン トより左側 の鍵
盤で演 奏したコー ドでハーモ ニー
をコントロールします。
マルチ
アサイン
「MULTI
ASSIGN
」 が選ばれているとき
右手鍵域 で同時に弾い た音を、 自 動的に別々の パート(音色)に割り当てます。 2つの音を続け て鳴らした場 合、 1つめは メイン音
色、 2つめはレイヤー音色で演奏されます。
エコー
「ECHO
」 が選ばれているとき
エコー効果が、 設定されているテンポで鍵盤の音にかかります。
トレモロ
「TREMOLO
」 が選ばれているとき
トレモロ効果が、 設定されているテンポで鍵盤の音にかかります。
トリル
「TRILL
」 が選ばれているとき
鍵盤で押さえている2音が、 設定されているテンポで交互に鳴ります。
ハーモニー効果の割り当て(ASSIGN
マルチ
MULTI
追加さ れるハー モニー 音の1∼4つめの 音を自 動的に別 々のパー ト(音色)に割り当てま す。 たと えばメ イン、 レ イヤーパ ートが
ONになっていて 「STANDARD DUET」 タイプが 選ばれている場合、 鍵盤で弾いた 音はメイン音色で 演奏され、 付 加されるハー
モニー音はレイヤー音色で演奏されます。
メイン
MAIN
ハーモニーはメインパートだけに付けることができます。
レイヤー
LAYER
ハーモニーはレイヤーパートだけに付けることができます。 レイヤーパートがOFFの場合は、 ハーモニー効果は付きません。
PF-1000の画面をテレビ画面に映す 
ここでの説明は、 P.122の操作手順3に相当します。
テ レ ビの 信 号方 式 に 合わ せ て
「NTSC」 と 「PAL」 のどちらかを
選びます。
使用 するビデオ機器で使わ れて
い る規格(NTSCまた はPAL)に
合わせて設定します。
日本国内では通常NTSC です。
テ レビに 映す 画面の 大きさ を選び ます。 PF-1000の
画 面が モ ニタ ー画 面よ り大 きく なっ てし ま った ら、
「SMALL」 を選びます。
タイプ
)について
ストラム
」 ∼ 「STRUM
」 が選ばれているとき
アサイン
)について
1
2
3
4
スプリ ッ トポイン ト
ピンプラグ
ピンプラグ
5
6
7
8
テレビ画面の背景色を選びます。
テレビ画面に表示される文字の色を選びます。
便利なその他の諸設定 FUNCTION
ス プリットポ イントより 右側の鍵
盤 で 演 奏し た メ ロデ ィ に ハー モ
ニーが付きます。
ビデオ
アウト
VIDEO
OUT
• 通常のテレビ画面 ( インターレー
VIDEO OUT
ス方式)では細い横線がちらつく
ことがあります。 これは表示機器
の性能限界で、 PF-1000 の故障
によるものではありません。
• 視覚障害を引き起こす原因となり
ますので、 長時間テレビやビデオ
モニターを見続けないようにして
ください。 定期的に休憩を取った
り、 焦点を遠くの物に合わせるな
どして、 目を休めてください。
VIDEO IN
• ここで推奨されているような設定
をすべて行なった場合でも、 PF-
1000の画面がお使いのテレビモ
テレビ
ニターにきれいに表示されない場
合もあります。 たとえば、 表示が画
面サイズに合っていなかったり、
文字がはっきりしていなかった
り、 色が悪かったりする場合があ
りますのでご了承ください。
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PF-1000

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