リアルタイム録音 Basic - Yamaha PF-1000 Owner's Manual

Yamaha electronic piano owner's manual
Hide thumbs Also See for PF-1000:
Table of Contents

Advertisement

伴奏スタイルを作る STYLE CREATOR
リアルタイム録音 
内蔵の 伴奏ス タイル データを 基に伴 奏スタ イルを作 ったり、 新しく 伴奏ス タイル を作った りする ことが できます。 この 画面は
P.107の手順4に相当します。
1
[F] (REC CH) ボタンを押しながら[1▼]∼[8▼]ボタンを押して、 録音するチャンネルを指定します。
「BASS」 ∼ 「PHR2」 チャンネルに録音したいときは、 選んだチャンネルのデータを削除してください。
[EXIT (戻る) ] ボ タンを押してREC CHANNEL画面を閉じると、 その他 の項目 (P.109 「BASIC画面で設定でき る
その他の項目」 参照) を設定することができます。 もう一度REC CHANNEL画面を呼び出したいときは、 [F] ( REC
CH) ボタンを押します。
TEMPO/BEATを 変 更す る画 面 を表
示させて、 テンポや拍子を変更します。
空の ス タイ ルを 呼 び出 し
ます。 新しく伴 奏スタイ ル
を作るときに使います。
録音チャンネルが 「RHY 1」 「 RHY 2」 の場合
だけ、 録音 中に特 定の 打楽器 音を消 すこ とが
できま す。 このボ タンを押し ながら、 消 したい
楽器に対応した鍵盤を押します。
2
必要に応じて音色を選びます。 STYLE CONTROL [START/STOP] (スタイルコン
トロール [スタート/ストップ]) ボタンを押して録音をスタートします。
選ばれているセ クションの再 生がスタート します。 伴奏 パターンは繰 り返し再生さ
れますので、 パターンを聞きながら必要な鍵盤 を押して、 前の音に重ねて録音してい
くことができます。 各鍵盤の上に印刷されてい るイラストが、 それぞれの鍵盤に割り
当てられている打楽器音を示しています。
3
もう一度STYLE CONTROL [START/STOP] (スタイルコントロール [スタート/ストップ])
ボタンを押して、 録音をストップさせます。
4
REC CHANNEL画面を表示させているときは [EXIT (戻る) ] ボタンで閉じます。
108
PF-1000
ベーシック
BASIC
A
B
C
D
E
これを押すと、 データがあるチャ
ンネルに 「DELETE (削除) 」 が表
示されます。 このボタンを押しな
がら[1▲]∼[8▲] ボタンを押し
て、 削 除 し た い チ ャ ン ネ ル を
「DELETE」 に 設定 し ます。 設定
を解除するとき は、 このボタンを
押したま ま[1▼]∼[8▼]ボタン
を押します。 ボタンから指を離し
たときに 「DELETE」 に設定され
F
た デ ー タ が 削 除 さ れ ま す。
「BASS」 ∼ 「PHR2」 チャンネル
G
に録音したいと きは、 基のスタイ
ルの データ を削除 する必 要があ
H
ります。 選んだチャンネルのデー
タを必ず削除してください。
I
J
REC ..... 録音チャンネル
ON........ 再生チャンネル
OFF...... 消音チャンネル
[SYNC.START (シンクスタート) ]
ボタンを押して、 鍵盤を弾くと同
時に 録音を スター トするこ とも
できます。
•「RHY2」 チャンネル には、 ドラ
ムキット/SFXキットのみを選
ぶことができます。
•「BASS」 ∼ 「PHR2」 チャンネル
に は、 ド ラム キッ ト/SFXキッ
ト を除く すべ ての 音色 を選ぶ
ことができます。

Advertisement

Table of Contents
loading

Table of Contents