Yamaha PF-1000 Owner's Manual page 112

伴奏スタイルを作る STYLE CREATOR
ダイナミクス
■ DYNAMICS
項目を選びます。
設 定 を 実 行 し ま す。 実 行 後 は、 こ の ボ タ ン が
「UNDO （取り 消し） 」 ボタンとして機能します。 設
定を戻 したい場合 に、 実行 前の状態に 戻すことが
できます。 なお、 取り消すことがで きるのは1つ前
の操作のみです。
ダイナミクス効果をかけるチャンネルを選びます。
ダイナミクス設定項目
ACCENT TYPE
（アクセントタイプ）
STRENGTH
（ストレングス）
EXPAND
（エクスパンド=拡張） /
COMP.
（コンプレッション=圧縮）
BOOST （ブ ー スト =増 加） /
CUT （カット=減少）
112
PF-1000
A
B
C
D
E
1 2 3
アクセントの種類を選びます。
効 き具 合いを 決定 します。 値 を大 きく するほ ど、 より 強い 効果が 得ら れま
す。
音量 を、 ベロシティ 「64」 を 基準に、 エクスパン ド （拡張） /コンプレ ッション
（圧縮） します 。 値を100%以上に設定すると、 変化 幅が広がります。 また、 値
を100%未満に設定すると、 変化幅が狭まります。
音量をブ ースト （増加） させたり、 カット （減少） したり します。 値を100%以
上に 設定する と、 音量が大 きくなりま す。 また、 値を100%未満に設 定する
と、 音量が小さくなります。
4 5 6 7 8
ダ イナミ クスの 各項目 （下記リ スト参 照） を
設定します。
F
STYLE画 面 が表 示さ れ ます。 作っ た
G
伴奏スタイルデータを保存します。
H
I
J
ベ ロシ ティ= 鍵盤 を押 す強 弱を
表 し ます。 数 値が 大 きく な るほ
ど、 強い （大きい） 音になります。