オートクレーブを実行する - BRAND Dispensette S Operating Manual

Bottle-top dispenser
Hide thumbs Also See for Dispensette S:
Table of Contents

Advertisement

Available languages
  • EN

Available languages

  • ENGLISH, page 48
10 オートクレーブを実行する
装置は 121 °C (250 °F),、2 bar、保持時間 15 分以上で DIN EN 285 準拠にてオートクレーブを
行うことができます。
1a
1b
2
997490
a.
オートクレーブの前に装置をよく洗ってください
(クリーニング, p. 492)。
b.
ディスペンシングカニューレのねじキャップを開
き、戻し分注バルブ付き装置の場合はバルブを「分
注」に回します。
インテークバルブが確実に固定されていることを確
c.
認してください (図 1a)。デジタルタイプの場合はさ
らにピストンが確実に固定されていることを確認し
てください (図 1b)。
水蒸気が妨害されずに入り、インテークバルブ内で
d.
バルブボールが固着しないようにするため、ピスト
ン低圧で押した状態で装置を鉛直に下向きに保持し
て、手でハウジングシェルを軽くたたきます(図
2)。次に水平にしてオートクレーブに搭載します。
装置がオートクレーブ内で金属面に接触しないよう
に置いてください!
装置は室温になってから使用してください(約2時間クー
リング)。オートクレーブを実行する度に部品の変形や損
傷を点検し、必要に応じて交換する。オートクレーブ処
理の有効性はユーザー自身がその都度確認します。
10 オートクレーブを実行する
注記
497
使用説明書

Advertisement

Table of Contents
loading

This manual is also suitable for:

Dispensette s organic

Table of Contents