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TecMate Optimate4 Instructions For Use Manual page 18

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ステップ8
電圧保持テス ト後の充
電 - LED #6
7
8
ステップ9
JP
OptiMATE
'365日'メンテナンス充電
- LED #6 / 7 / 8 ON
24-7
7
8
.
テス ト結果に関して : より正確なバッテリーの充電状態 (SOC%) を測定する為に、 バッテリーを一旦クールダウン
させてから電圧の計測を行います。 充電直後、 又はリカバリー直後の電圧は高く表示されてしまい、 正しい充電状
態が測定できません。 その為、 過放電状態のバッテリーはより長いクールダウンの時間が必要になる場合がござ
います。
トラブルシ ューティ ングガイ ド:
OPTIMATE 4
充電が出来ない
18
30分間充電を完全停止し、 バッテリーの 「電圧保持テスト」 を行います。
** 充電が回復充電 (LED#3) から始まった場合、 「 電圧保持テスト」 は12時間に延長
されます。
90%以上の充電状態 (SOC) を保っていると、 LED #6 (緑色)が点灯します。 90%以下の
充電状態になると、 黄色、 赤色LED ( #7, #8)が電圧テスト結果のリアルタイム数値に
6
基づいて点灯します。 テストLED結果とSOCの詳細情報は別紙のカラー図を参照して
ください。
メンテナンス充電: LED #6 / 7 / 8 が点灯します。
フロート充電の充電電圧 : 13.6V。 通常のメンテナンス充電モードでは30分間のフロ
ート充電→30分間の休息時間を繰り返します。 *バッテリーのタイプにより多少調整
される場合があります。
充電プログラム1&2 (鉛バッテリー) : メンテナンスモードにおける、 30分間のフロ
ート充電⇔30分間の休息時間、 いわゆる 「50%デューティ ・ サイクル」 により、 密閉型電
池 ・ フィラーキャップ付き液式電池の電解液損失を防ぎ、 電池の寿命を最適化するこ
とができます。 更に、 低電流パルスをメンテナンスモード時に供給することにより、 電
池のサルフェーション化を防いでいます。
6
LED 表示: 健康的なバッテリーの場合、 緑色LED#6が点灯します。 補水式の開放型
バッテリーの場合は、 満充電電圧が密閉型電池より低い為、 健康状態が良好な場合、
緑色と黄色のLED (#6, #7) が両方点灯します。
充電プログラム3&4 (リン酸鉄リチウム電池) : リン酸鉄リチウム電池のメンテンス
モードは100%自動で何かの原因で放電 ・ 充電状態が悪くなった時にのみ充電を行
います。 リチウム電池に最適な充電を行い、 つなげっぱなしでも過充電にならない充
電プログラムです。
LED表示 : バッテリーの健康状態が良好の場合は、 緑色LED#6が点灯します。
1) 充電プログラム2又は4を選択済 : バッテリー
電圧が低すぎてCan-busが起動出来ていない可
能性があります。
a) プログラム2 ( 12V鉛電池) : 最低5V必要です。
バッテリーを車両から外し、 充電プログラム1を
選択→直接バッテリーと接続し再度充電を行っ
てください。
b) プログラム4 ( リチウム) : 最小8.8V以上必要。
バッテリーを車両から外し、
プログラム3を選択→直接バッテリーと接続し再
度充電を行ってください。
2) 電池 ・ ケーブルの接続不良 : 電池、 ケーブル等の
接続部を再度確認してください。
3) 車両の古いCAN-Busプログラミング
: 車両メーカーにご相談ください。
4) 充電プログラム1又は3を選択済 : バッテリ
ー電圧が0.5V未満です。
a) プログラム1または3 : バッテリーを車両 (
ケーブル) から外し、 5-10分電圧が回復する
まで待ち、 再度充電を試してください。
b) プログラム3 ( リチウム) : リセッ ト可能な
BMSを備えたリチウムバッテリー
-バッテリーを車両から外してBMSリセッ ト
を行ってください。
それでもOptiMate4が充電されない場合は、
バッテリーを購入したお店、 車両店に相談し
て下さい。

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