Fein AKP18-600AS Series Manual page 238

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1 609 92A 7RW • 12.1.23 • T
ja
238 
オリジナル取扱説明書
安全上の注意事項
安全上の一般的な注意事項
安全上の注意と指示、そして
警告
図と仕様のすべてによく目を
通してください。 安全上の注意と指示事項を順守
しないと、感電、火災、けが等の事故につながる
おそれがあります。
お読みになった後は、お使いになる方がいつでも
見られるところに必ず保管してください。
本書で使用する「電動工具」という用語は、電源
式(コード付き)電動工具またはバッテリー式
(コードレス)電動工具を示します。
作業環境の安全について
作業場は整理整頓し、十分な照明を確保してく
u
ださい。散らかった暗い場所は事故を招くおそ
れがあります。
爆発を誘引することがある可燃性の液体、ガス
u
や粉じんがあるところでは、電動工具を使用し
ないでください。電動工具は、粉じんまたは
ヒュームを発火させることがある火花を発生す
る場合があります。
電動工具の使用中は、お子様や第三者を近付け
u
ないでください。 注意が散漫になって、操作
に集中できなくなる場合があります。
電気的安全性について
電動工具の電源プラグは、コンセントに合った
u
ものを使用してください。 電源プラグを改造
しないでください。 アダプタープラグを接地
した電動工具と一緒に使用しないでください。
改造していない電源プラグとそれに対応するコ
ンセントを使用すれば、感電するリスクが低く
なります。
パイプ、暖房機器、電子レンジ、冷蔵庫などの
u
接地されたものと身体が接触しないようにして
ください。 身体と接地すると、感電する危険
が高まります。
電動工具は雨または湿気がある状態にさらさな
u
いでください。 電動工具に水が入ると、感電
する危険が高まります。
コードを乱暴に扱わないでください。 電動工
u
具を移動させたり、引っ張ったり、電源プラグ
を抜くためにコードを利用しないでください。
コードは、熱、油、角が尖った物や動く物から
離しておいてください。 コードが損傷した
り、絡まったりすると、感電する危険が高まり
ます。
電動工具を戸外で使用する時は、屋外での使用
u
に適した延長コードを使用してください。 屋
外での使用に適した延長コードを使用すれば、
感電するリスクが低くなります。
電動工具を湿気の多い場所で使用しなくてはな
u
らない場合は、漏電遮断器で保護されている電
日本語
日本語
日本語
日本語
源を使用してください。 漏電遮断器を使用す
れば、感電するリスクが低くなります。
人的安全性
日本語
電動工具を使用する時は、油断をせず、いま自
u
分が何をしているかに注意し、常識を働かせて
ください。 疲れていたり、アルコールや医薬
品を飲んでいる時は、電動工具を使用しないで
ください。電動工具を使用している間の一瞬の
不注意で、深刻な人的傷害をもたらす場合があ
ります。
安全保護具を使用してください。 常時、保護
u
メガネを装着してください。 適切な状態で防
じんマスク、滑り防止安全靴、ヘルメット、耳
栓などの安全保護具を使用すれば、けがをする
リスクが低くなります。
電動工具が意図せず始動しないようにしてくだ
u
さい。 電源プラグを差し込む前に、スイッチ
がオフの位置にあることを確認してください。
スイッチに指をかけて電動工具を運んだり、ス
イッチがオンになった電動工具の電源プラグを
差し込むと、事故につながるおそれがありま
す。
電動工具の電源を入れる前に、調整キーやレン
u
チを外してください。 電動工具の回転部分に
キーやレンチを付けたままにしておくと、けが
につながるおそれがあります。
無理な姿勢で作業しないでください。 常に適
u
切な足場とバランスを維持してください。 こ
れにより、予期しない状況でも電動工具をより
適切に操作できるようになります。
きちんとした服装で作業してください。 だぶ
u
だぶの衣類や装飾品は身に付けないでくださ
い。 髪や服を回転部に近付けないでくださ
い。だぶだぶの服、装飾品や長髪は、回転部に
巻き込まれる場合があります。
集じん装置を接続できる機種の場合は、適切に
u
接続・使用されていることを確認してくださ
い。 これらの装置を使用することにより、粉
じん関連の危険を低減することができます。
電動工具の扱いに慣れたことで満足し、電動工
u
具の安全規則を無視しないでください。不注意
な行動が、一瞬のうちに深刻な人的傷害につな
がる場合があります。
電動工具の使用とお手入れについて
電動工具を無理に使用しないでください。 用
u
途に合った正しい電動工具を使用してくださ
い。 正しい電動工具を使用すれば、より適
切・安全に作業できるようになります。
スイッチで始動/停止を操作できない場合、そ
u
の電動工具は使用しないでください。 スイッ
チで制御できない電動工具は危険ですので、修
理を依頼してください。
取り外すことができる場合は、調整を行う前、
u
付属品を交換する前、または電動工具を保管す
る前に、電源プラグをコンセントから抜くか、
または電動工具からバッテリーを外してくださ
い。 このような予防的安全対策を講じれば、
日本語

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