Fein CCG18-125-7 AS Manual page 295

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OBJ_BUCH-0000000506-001.book Page 295 Tuesday, December 20, 2022 12:14 PM
FEIN または AMPShare パートナーの充電器に付属してい
る取扱説明書に記載されている安全上の注意に従って
ください。
手に伝わる振動
本説明書上に記載された振動レベルは EN 60745 の規格
に準拠した測定方法で測定されているため、この情報
は他の電動工具との比較時にご使用いただけます。 ま
た、振動負荷の事前調査にもご使用いただけます。
記載中の振動レベルは電動工具を主な用途にご使用に
なった場合の代表値を示しています。用途やご使用に
なる先端工具、保守状況によっては、記載中の振動レ
ベルと異なることがあります。 このような場合、作業
中の振動負荷が大幅に高くなることがあります。
振動負荷を正確に推測する場合には、電動工具のスイ
ッチを切っている時間やスイッチは入っていても実際
に使用していない時間も考慮に入れる必要があります。
これにより、作業中の振動負荷は大幅に低下すること
があります。
電動工具や先端工具の保守、手の保温、作業フローの
計画などの追加的措置を定めることで、作業員を振動
負荷から保護してください。
危険粉じんの取り扱い
本工具を使用して工作物を加工すると、危険な粉じん
が発生することがあります。
岩石含有物質、塗料溶剤、木材保護剤、船舶用防汚材
のアスベスト、アスベスト含有物質、鉛含有塗料、金
属、一部の木材、鉱物、ケイ素粒子等の粉じんと接触
したり、これらを吸引するとアレルギー反応、気管支
炎、癌、不妊の原因となる場合があります。 粉じんの
吸引によるリスクは暴露状態に依存します。 発生する
粉じんに適した吸じん方法、防護具を使用し、作業場
の換気を充分に行ってください。 アスベスト含有材の
加工は専門家にご依頼ください。環境によっては、木
粉じんや軽金属粉じん、研磨粉じんおよび化学材の高
温混合気が引火または爆発の原因となることがありま
す。 粉じん容器の方向への火花飛散、電動工具や研磨
物の過剰加熱を回避してください。粉じん容器内の粉
じんは適時に除去してください。物質メーカーの加工
指示および加工材に定められた各国の規定に従ってく
ださい。
取り扱いにあたっての注意
研削切断用スタンドを使用して電動工具を使用し
ないでください。
強い負荷をかけたあとは電動工具を引き続き数分間空
運転させ、電動工具を冷ましてください。
先端工具の取り付け / 取り外し
CCG18-125-7 AS (**):
ロックボタン (8 のページ参照 ) はモーターが静止
しているときにのみ操作してください。これを怠
ると、電動工具が破損することがあります。
チャックフランジのセンタリングカラーには、O
リングが装備されています。この O リングがな
い、または破損している場合には、必ずこれを交換し
てから使用を再開してください。
先端工具の取り付け / 取り外し
CCG18-125-7 X AS (**):
X-LOCK ロゴが記載された、純正の X-LOCK 先端
工具のみをご使用ください。純正 X-LOCK 先端工
具でなければ、最大 1.6 mm のチャッキング厚が維持さ
れません。チャッキング厚がこれを超えると、固定が
不安定になり、先端工具が外れてしまうことがありま
す。
先端工具およびホルダーが変形していないこと、
汚れや粒子が付着していないように注意してくだ
さい。
研磨工具の寸法に注意してください。 X-LOCK 先
端工具を取り付ける際には、両方の X-LOCK ラッ
チが開いているようにしてください。必要に応じて、
両方の X-LOCK ラッチの間の領域を掃除してくださ
い。
先端工具を取り付けたあとには、研磨工具の縁が
基準面よりも高くなっていないこと、正しく取り
付けられていることを確認してください。縁が高くな
っている場合には、ホルダーを掃除するか、研磨工具
の使用をお止めください。
レバー (9 のページ参照 ) はモーターが静止してい
るときにのみ操作してください。
固定レバーが開いた状態で電子工具のスイッチを
入れないでください。これを行なうと手や指をは
さむ危険があります。
固定レバーの固定領域に手を入れないでくださ
い。これを行なうと指をはさむ危険があります。
ツールヘッドの回転:
ツールヘッドを本体から抜き取らないよう注意しなが
ら、ツールヘッドを任意の方向へ回してください (参
照ページ 15)。
装備
ソフトスタートによって、電動工具のスイッチ投入時
および起動時の反作用が空回転数に制限されます。
再起動保護によって、作動中の電源の中断時における
電動工具の自動的な再起動を防止します。この場合、
電動工具のスイッチを切り、電源を点検してから、電
動工具のスイッチを再び投入してください。
電子過負荷防止機能は、過負荷がかかった電動工具に
おけるモーターの破損リスクを軽減します。この場合、
電動工具のスイッチが自動的に切られます。この機能
によってスイッチが切れた場合には、スイッチをオフ
の位置にし、電動工具から工具を離してから、先端工
具が破損していないかを確認してください。その後、
電動工具のスイッチを再び入れてください。
バッテリーの充電量表示 ( 参照ページ 13).
充電量は、バッテリー充電量表示にある緑色の LED で
表示させることができます。充電量表示用ボタン
たは
を押して、充電量を表示させてください。
ja
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