Fein CCG18-125-7 AS Manual page 291

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OBJ_BUCH-0000000506-001.book Page 291 Tuesday, December 20, 2022 12:14 PM
明書や安全上の注意に関する書類はいつでも読み返せ
るように保管し、電動工具を譲渡または売却する際に
は必ずこれらの書類も添えてください。
国内で適用されている一連の労働安全衛生規則にも留
意してください。
電動工具について:
この手持ちバッテリーアングルグラインダーは、金属
および石材の切断、粗研削、ブラッシングおよびダイ
ヤモンドコアビットを使用し、水を使用しない石材の
穴あけ作業に適しています。
合成研磨材を使用して切断する際には、切断専用保護
フードをご使用ください。
石材を切断する際には、粉塵を充分に吸引してくださ
い。
許可されている研磨工具を使用すれば、電動工具をサ
ンドペーパーがけ作業に使用することも可能です。
この電動工具は、コンクリートの研磨には使用しない
でください。
研削、サンディング、ワイヤーブラッシング、
切断などの各作業に対する安全注意事項
この電動工具はグラインダー、サンダー、ワイヤーブ
ラッシング、切削切断ツールとしてご使用ください。
電動工具に添付された安全上の注意、指示事項、説明
および各種資料すべてをよくお読みください。 以下の
注意事項を守らなかった場合、感電、火災、重傷など
の事故の原因となることがあります。
この電動工具は研磨作業には適していません。 本電動
工具に不適切とされる用途にご使用になった場合、事
故や負傷の原因となることがあります。
正しいアクセサリーやアタッチメントを使用してくだ
さい。 お手持ちの電動工具に工具を固定できたとして
も、これは安全な作業を保証するものではありません。
アクセサリーの許容回転数は、電動工具本体に記載さ
れている最大回転数に一致するかそれ以上であること
を確認してください。 アクセサリーを許容回転数以上
で回転させると、アクセサリーが破壊したり飛散した
りする原因となることがあります。
アクセサリーの外径および厚さが本体に適合している
ことを確認してください。 寸法の合わないアクセサリ
ーは保護カバーからはみ出したり、外れたりするため
危険です。
ネジ固定式の先端工具を使用する場合には、ネジがス
ピンドルに確実に合っていなければなりません。ナッ
ト固定式の先端工具を使用する場合には、先端工具の
穴径がフランジの径に合っていなければなりません。
電動工具にしっかりと固定できない先端工具をご使用
になると、回転が不安定となることから激しい振動が
発生する原因となり、コントロールを失ってしまいま
す。
損傷のあるアクセサリーはご使用にならないでくださ
い。 研削ホイールをご使用になる場合には必ず割れや
ヒビがないか確認してください。パッドの場合にはヒ
ビや磨耗、損耗がないか、ワイヤブラシの場合にはワ
イヤのゆるみや折損がないか、各作業を開始する前に
確認してください。 電動工具やアクセサリーが落下し
た場合には損傷がないかを確認し、アクセサリーが損
傷している場合には損傷のないものと取り替えてくだ
さい。 アクセサリーを確認し、本体に装着した後、最
大回転数で 1 分間回転させてください。この際、本体
の回転部分には顔や手を近づけないようにしてくださ
い。また付近に人を近づけないようにしてください。
損傷のあるアクセサリーは、通常このテスト運転中に
折損します。
個人防護具を着用してください。 用途に応じてフェイ
スシールド、保護ゴーグルおよび保護メガネを着用し
てください。 各用途に適した防じんマスク、防音保護
具、作業手袋または特殊な作業エプロンなどを着用し、
研削時に発生する粉じんから身体を守ってください。
作業中に飛散する様々な異物から目を守ってください。
粉じんマスクおよび呼吸マスクなどを着用し、作業中
に発生する粉じんから防護してください。 騒音の激し
い場所で作業を長時間続けると、聴力損失の原因とな
ることがあります。
作業中には他の作業員を付近に近づけないようご注意
ください。 作業域付近に立ち入る人物に対しては必ず
各自に適した保護装備の着用を義務付けてください。
材料や先端工具の破片が作業域外にも飛散し、負傷の
原因となることがあります。
埋設電線付近で作業をおこなう場合には、電動工具の
絶縁グリップを保持してください。 電線に触れると、
工具の金属部分を通じて感電する恐れがあります。
アクセサリーの回転が完全に停止するまで本体を床な
どに放置しないでください。 回転中のアクセサリーが
床などと接触し、本体のコントロールを失ってしまう
恐れがあります。
本体を持ち運ぶ際には、絶対にスイッチをオフにして
ください。 衣服が回転中のアクセサリーと不意に接触
して巻き込まれ、アクセサリーで怪我をする原因とな
ります。
本体の通風口に付着した汚れを定期的に取り除いてく
ださい。 モーターファンが粉じんをハウジング内に吸
引し、溜まった金属粉じんが電気的危険を生じること
があります。
可燃材料の付近では電動工具を使用しないでください。
火花が飛散して材料に引火することがあります。
切削液を必要とするアクセサリーは使用しないでくだ
さい。 水分やその他の切削液を使用すると感電を生じ
ることがあります。
ja
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