Fein CCG18-125-7 AS Manual page 294

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OBJ_BUCH-0000000506-001.book Page 294 Tuesday, December 20, 2022 12:14 PM
ja
294
ご使用になる製品の取扱説明書で推奨されているバッ
テリーを使用してください。 これによって、バッテリ
ーと製品を安全に使用し、危険な過負荷からバッテリ
ーを守ることができます。
バッテリーの充電には、 FEIN または AMPShare パートナ
ーが推奨する充電器のみを使用してください。 一定タ
イプのバッテリー専用の充電器上で他のタイプのバッ
テリーを使用すると、火災事故をまねく恐れがありま
す。
バッテリーは部分的に充電された状態で出荷されます。
バッテリーの性能をフルに活用するには、バッテリー
を初めてご使用になる前に必ず充電器でフル充電して
ください。
バッテリーはお子様の手の届かない場所に保管してく
ださい。
バッテリーの分解や分割、ハウジングの開封はお避け
ください。バッテリーに機械的な衝撃を与えないでく
ださい。 バッテリーが破損した場合および不適切に取
り扱った場合、有害な蒸気や液体が漏れ出すことがあ
ります。蒸気を吸い込むと気管支を刺激します。バッ
テリーから漏れ出した液体は皮膚に刺激を与えたり、
火傷につながることがあります。
バッテリーの液体が皮膚に接触した場合には、充分な
量の水で直ちにすすんでください。バッテリーの液体
が目に入った場合には、清潔な水で目をすすぎ、直ち
に医師の診断を受けてください!
バッテリーの液体が付近の物体に付着した場合、該当
する部品に支障がないかを確認してください。保護手
袋を着用して皮膚への接触を防いでください。乾燥し
たペーパータオルで該当部品を拭くか、必要に応じて
交換してください。 発生した蒸気を吸い込むと気管支
を刺激します。バッテリーから漏れ出した液体は皮膚
に刺激を与えたり、火傷につながることがあります。
バッテリーをショートさせないでください。使用して
いないバッテリーは、クリップ、小銭、鍵、針、ネジ
やその他の小さな金属物から離して保管してください。
橋絡の恐れがあります。 バッテリー端子との間でショ
ートを起こし、火傷や火災の原因となることがありま
す。
貼りやドライバー等のような先端の尖った物体や外部
から力を加えることで、バッテリーが損傷することが
あります。 これが内部でのショートにつながったり、
バッテリーの火災、発煙、爆発または過熱が起こるこ
とがあります。
破損したバッテリーのメンテナンスはお避けください。
バッテリーのメンテナンスは、メーカーまたは認定を
受けたカスタマーサービス業者にのみご依頼ください。
バッテリーを熱から保護してください。持続的な
日光照射、火、汚れ、水、湿気等からもバッテリ
max.50°C
ーをお守りください。爆発やショートの危険があ
ります。
周囲温度が -20 °C ~ +50 °C の環境でバッテリーを使用
したり、保管したりしないでください。 夏の車中等に
バッテリーを放置しないでください。温度が 0 °C 以下
になると、バッテリーの性能が低下することがありま
す。
バッテリーは周囲温度が 0 °C ~ +35 °C の環境でのみ充
電してください。バッテリーの充電に USB コネクタを
使用する場合には、周囲温度が +10 °C ~ +35 °C の環境
でのみ行なってください。 許容外の温度範囲で充電す
ると、バッテリーが損傷したり、火災が発生したりす
る危険が高まります。
放電したバッテリーは慎重に取り扱ってください。バ
ッテリーは、非常に高い短絡電流が発生する危険源と
なっています。 リチウムイオンバッテリーが放電され
た状態にあっても、完全に放電されることはありませ
ん。
(塩)水や飲料等の中にバッテリーを浸けないでくださ
い。液体と接触するとバッテリーが損傷することがあ
ります。 これによって、バッテリーの発熱、発煙、発
火、爆発が生じることがあります。バッテリーの使用
を止め、 FEIN 認定カスタマーサービスまでご連絡くだ
さい。
破損したバッテリーを使用しないでください。異臭、
熱、変色、変形等の異常な状況が発生したら、直ちに
バッテリーの使用を停止してください。 引き続き使用
を継続した場合、バッテリーが発熱、発煙、発火また
は爆発することがあります。
バッテリーを分解、圧縮、過熱したり、燃やしたりし
ないでください。 これらを行うと、火傷や火災の危険
が生じます。メーカーの指示に従ってください。
リチウムイオンバッテリーによる火災が発生した場合、
水、砂または消火布で消火してください。
物理的な衝撃や侵入をお避けください。衝撃や物体の
侵入がバッテリーを破損することがあります。 これに
よって、バッテリーの漏れ、発熱、発煙、発火、爆発
が生じることがあります。
監視していない状態で、一晩中バッテリーを充電しな
いでください。 場合によっては、火災や爆発の危険が
生じます。
使用の直前まで、バッテリーをオリジナル包装から取
り出さないでください。
電動工具のスイッチが切れている場合にのみバッテリ
ーを取り出してください。
電動工具での作業を行う前に、バッテリーを電動工具
から取り出してください。 電動工具が意図せず作動す
ると、負傷の危険が生じます。
バッテリーを湿気や水から保護してください。 バッテ
リーと電動工具のコネクタに付着した汚れは、乾燥し
た清潔な布で除去してください。
電動工具の運搬および保管の際には、バッテリーを取
り出しておいてください。

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