Watson-Marlow 501RLA User Manual page 409

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22
性 能 データ
注: 引用されている流量は、 簡略化するために概数になっていますが、 精度は5%以内であり、 流量の通常のチュー
ブ公差の変動範囲に十分収まっています。 したがって、 指針として採用する必要があります。 用途ごとの実際の流
量は、 実際の経験値をもとに決定する必要があります。
501RLA( ml/分 )
回 転 数
0.5
範 囲
0~300rpm
0~12
501RLA( USGPH)
回 転 数
0.5
範 囲
0~300rpm
0~0.19
22.1
ポンプ移送条件
圧力および粘性
性能寿命数値の計算に使用されている、 本取扱説明書に記載の全圧力値は、 ピーク配管圧力に関連しま
l
す。
本ポンプの定格使用圧力は2 barですが、 本ポンプは配管に制限がある場合は2 barを超過する使用圧力を
l
発生します。 2 barの使用圧力を超過しないことが重要な場合には、 圧力開放バルブを配管内に設置する必
要があります。
本ポンプヘッドの最大圧力定格については、 section 10 "操作パラメータ" ページ20を参照してください。 このシス
l
テム設計では、 これらの圧力限度を超過できないことを確実にする必要があります。
衝撃損失や脈動は、 内面が平滑な1メート ルの直線チューブをポンプヘッドの吐出口に接続することで最小化
l
できます。 これは粘性流体や固定配管で特に重要です。 配管がATEXゾーンと用途に適切であり、 静電荷の放
散のための正しい対策が含まれることを確実にするのはユーザーの責任です。
23
患 者 に接 続 する使 用 - 警 告
警告: この製品は、 患者に接続する用途で使用するようには設計されていないため、 そのような用途に使用しない
でください。
24
免 責 事 項
本書に記載されている情報は正確であると考えられますが、 Watson-Marlow Limitedは、 誤りがあった場合でも一
切の責任を負いません。 また、 予告なしに仕様を変更する権利を有します。 用途内での製品利用の適性を確認
す る のは ユーザーの責 任 で す。Watson-Marlow、LoadSure、Qdos、ReNu、LaserTraceability、Pumpsil、
PureWeld XL、Bioprene、Marpreneは、Watson-Marlow Limitedの登 録 商 標 です。Tri-Clamp はAlfa Laval
Corporate ABの登録商標です。
GOREおよびSTA-PUREはW.L. Gore and Associatesの登録商標です。
37
0.8
1.6
0~30
0~120
0.8
1.6
0~0.45
0~1.90
チューブ寸 法 ( mm)
3.2
4.8
0~480
0~1050
チューブ寸 法 ( mm)
3.2
4.8
0~7.60
0~16.5
6.4
8.0
0~1900
0~3000
6.4
8.0
0~30.0
0~47.0
PB0346:m-501atex-ja-03

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