油圧インターフェース上のサポートワッシャーとの O リングの交換 - Bosch BTG 5120 Original Instructions Manual

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図 12: 燃焼室シールリングの校正
8 校正スリーブ･HDEV6
14 燃焼室シールリング
20 バルブチップ
8. この･HDEV5/6･の組み立て前に、燃焼室シールリング･
(14)･が損傷することなく 取り付けられ、完全に機能
しているかどうかを確認します。
膨らみや擦り傷が、燃焼室シールリング (14)･の表面
にないことを確認してください。
9. 燃焼室シールリング･(14)･の外径 をマイクロメーター
で測定します。 目標値に達していない場合は、･燃焼
室シールリング･(14) を交換し、再調整します。
通知
校正が間違っています!
燃焼室シールリング が正しく調整されていない場合、
完全なシールは不可能です。燃焼室のガス が車両の運
転中に漏れる可能性があります。
適切な 校正スリーブをそれぞれの HDEV に使用し
てください。
必ず損傷したり汚れたりしていない 校正スリーブ
を使用してください。
燃焼室のシールリング にグリースを塗布したり、
オイルを塗布したりしないでください。
燃焼室シールリングの測定 外径は、 「一般情報」の
章の 目標値表の目標値に対応している必要があり
ます。
燃焼室シールリングの 外径が指定された標準寸法
から外れている場合、必ずメーカーが承認したツー
ルを使用してください。
1 689 989 487 | 2020-10-01
3.2 油圧インターフェース上のサポートワッ
シャーとの O リングの交換
1. 取り外す場合は、取り付けられている O リングを指で
拭き取り、廃棄してください･(･図 13 を参照)。
通知
油圧インターフェースで漏れています !
O リングまたはサポートワッシャーの不適切な 取り外
しは、漏れ の原因となる可能性があります。
ほこり、糸くず、液体、またはその他の 汚染物質･
(金属材料など)･が、油圧 インターフェース、コン
ポーネント、またはレールカップ内にない状態であ
ることを慎重に確認してください。
解体パーツの再利用 はありません。
図 13: O リングとサポートワッシャーの取り外し
17 サポートワッシャー
18 O リング
2. 取り付けられているサポートワッシャー (17)･を手で
取り外し、廃棄します。
3. スペアパーツキットの新しいサポートワッシャー (17)･
を正しい位置に配置します。
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Franz-Öchsle-Straße 4
73208 Plochingen
ドイツ