Vaisala RFL100 Quick Manual page 98

Vainet wireless data logger
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注意
viewLinc モニタリングシステムのコンポーネントが、必要なファーム
ウェアおよびソフトウェアレベルに更新されていることを確認してから、 2 プ
ローブ動作用に RFL100 データロガーをセットアップしてください。
1. データロガーのサービスポートにケーブルが接続されている場合は、ケーブルを外し
ます。
2. データロガーのバッテリカバーを開きます。
3. 電源スイッチが Off 位置になっていることを確認します。
4. プローブスプリッターがデータロガーにまだ接続されていない場合は、接続します。
a. プローブまたはケーブルが 現在プローブコネクタに 接続されている場合は、 回転さ
せずにまっすぐ引き抜きます。
b. プローブスプリッターの向きを示すマークをプローブコネクタの上の線に揃えま
す。プローブスプリッターを奥までまっすぐ押し込みます。回転させないでくだ
さい。
5. 必要に応じて延長ケーブルを使用して、 1 つ目の温度プローブをプローブスプリッター
に接続します。最初に接続されたプローブはチャネル 1 に割り当てられます。
6. 電源スイッチを On 位置にします。
7. ディスプレイを見て、データロガーが起動するまで待ちます。チャネル 1 に数秒間、
[NEW]と表示された後、温度の指示値が表示されます。
8. 今接続したプローブに 1 番のラベルを取り付けます。 TMP115 プローブを使用する場
合は、付属のプローブラベルを使用します。プローブ本体とセンサ先端の間の細い
ケーブルにラベルを取り付けます。
9. 電源スイッチを Off 位置にします。
10. 必要に応じて延長ケーブルを使用して、 2 つ目の温度プローブをプローブスプリッター
に接続します。
11. 電源スイッチを On 位置にします。
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M211822EN-F

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