Vaisala RFL100 Quick Manual page 104

Vainet wireless data logger
Hide thumbs Also See for RFL100:
Table of Contents

Advertisement

Available languages
  • EN

Available languages

  • ENGLISH, page 1
TMP115 プローブの取り付け
過酷な条件下での計測用の広範囲温度専用プローブ。プローブは RFL100 と一体化させた
り、ケーブルで接続したりすることができます。センサ先端は細いケーブルでプローブ 本
体に恒久的に接続されています。長さ 50cm および 3m のタイプをご用意しています。
1
2
図 67 TMP115 プローブ
1
プローブホルダーを使用する場合は、この溝に揃えます。
2
RFL100 と一体化されているときにプローブ本体を所定の位置にロックするプラス
チックスリーブ。この部分の径は 14mm です。
3
計測電子機器を搭載したプローブ本体。ケーブルタイを使用する場合は、 この部分から
取り付けます。この部分の径は 12mm です。動作温度範囲は -40~+60°C です。
4
センサケーブル。切断したり、 きついループ状に曲げたりしないでください。プローブ
スプリッターアクセサリに付属の番号ラベルは、 このケーブルに取り付けられるよう設
計されています。
5
センサ先端、直径は 4.8mm。ケーブルタイを使用して固定するか、熱緩衝ブロックに
挿入して熱質量を増やします。動作温度範囲は -196~+90°C です。
注意
センサ先端の動作温度範囲は、プローブ本体の動作温度範囲よりもはる
かに広範囲です。可能な場合はプローブ本体を計測環境の外に置きます。動
作範囲外の環境にプローブ本体を挿入しないでください。
104
3
極寒の状況で機器を扱う場合は、断熱性の手袋や衣服などの適切
な個人用保護具を使用してください。液体窒素などの冷却液を扱
う場合は、保護ゴーゴルを着用し、安全な取り扱いと保管に関す
る注意事項に従ってください。
4
5
M211822EN-F

Advertisement

Table of Contents
loading

Table of Contents