Vaisala RFL100 Quick Manual page 110

Vainet wireless data logger
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エラーコード
原因
Err 104
工場出荷時設定パラメータが正しくな
い。
Err 105
リアルタイムクロックのハードウェア
エラー。
Err 110
データロガーでプローブを 1 つ使用し
ている場合:
• 起動時にプローブが接続されていな
• 互換性のないプローブが検出された
• 工場出荷時設定にリセットせずに、
2 プローブモードから 1 プローブ
モードに切り替えようとしている
プローブスプリッターで 温度プローブ
を 2 つ使用している場合:
• 起動時にプローブが接続されていな
• 適切なセットアップまたはプローブ
交換手順に従わずに 2 つのプローブ
が同時に接続された
• データロガーは 2 プローブモードで
あるが、プローブが 1 つしかない
• サポートされていないプローブの組
み合わせである
• 互換性のないプローブが 1 つ以上検
出された
Err 200
リアルタイムクロックのバッテリ電圧
が低い。
Err 202
起動時に検出された 1 つ以上のプロー
ブとの通信に失敗した。
Err 203
プローブエラー。原因としてプローブ
の損傷または湿度センサが湿っている
ことが考えられる。
110
推奨処置
データロガーの電源をいったん切って
再度電源を入れます。エラーが解消さ
れない場合は、ヴァイサラにお問い合
わせください。
1. 互換性のあるプローブがデータロ
ガーに接続されていることを確認
します。
2. データロガーの電源をいったん
切って再度電源を入れ、 プローブを
再検出します。
3. エラーが解消されない場合は、 デー
タロガーが 2 プローブモードに
セットアップされている可能性が
あります。工場出荷時設定へのリ
セット手順を実行して、1 つのプ
ローブの使用を再度許可し、 ロガー
の電源をいったん切って再度電源
を入れ、プローブを再検出します。
1. プローブスプリッターとサポート
されている 2 つの温度専用プロー
ブがデータロガーに接続されてい
ることを確認します。
2. プローブを再接続した場合、 データ
ロガーの電源をいったん切って再
度電源を入れ、 プローブを再検出し
ます。
3. エラーが解消されない場合、2 つの
プローブを再度セットアップしま
す。
クロックバッテリを交換します。
1. プローブが正しく接続されている
ことを確認します。
2. プローブを再接続した場合、 表示が
更新されるまで 1 分間待ち、 エラー
が解消されたことを確認します。
3. エラーが解消されない場合、 データ
ロガーの電源をいったん切って再
度電源を入れ、 プローブを再検出し
ます。
プローブを点検し、必要に応じて交換
します。湿度センサが湿っていること
が原因でエラーが発生した場合は、乾
燥するまで待ちます。
M211822EN-F

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