Hilti DX 5 GR Original Operating Instructions page 131

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故障
空包ストリップが抜けない
空包が点火しない
空包ストリップが溶けた
空包が空包ストリップから外
れる
空包ストリップが抜けない
7.4
その他の故障
この表に記載されていない、あるいはご自身で解消することのできない故障が発生した場合には、弊社営業
担当またはHilti 代理店・販売店にご連絡ください。
8
廃棄
Hilti 製品の大部分の部品はリサイクル可能です。リサイクル前にそれぞれの部品は分別して回収されな
ければなりません。多くの国でHilti は、古い電動工具をリサイクルのために回収しています。詳細について
は弊社営業担当またはHilti 代理店・販売店にお尋ねください。
9
メーカー保証
▶ 保証条件に関するご質問は、最寄りのHilti 代理店・販売店までお問い合わせください。
10
CIP 検査合格
EU および EFTA 圏内以外の CIP 加盟国に適用されます:Hilti DX 5 は工法システム・型式試験に合格してお
ります。本体には PTB の承認済みであることを示す四角マークと承認番号S 995 が付されています。これ
により、Hilti は当製品が認可された型式のものであることを保証します。万一本体使用中に受容・許容でき
ない欠陥、不備があることが判明した場合には、承認機関(PTB)の責任者および CIP 事務局に報告する義
務が課せられています。
2211872
*2211872*
Printed: 02.08.2018 | Doc-Nr: PUB / 5433085 / 000 / 01
考えられる原因
本体の過熱。
空包の不良。
本体が汚れている。
打鋲時に本体を長く押し付け続け
た。
規定の打鋲数を越えた。
規定の打鋲数を越えた。
燃えカスがこびり付いている。
解決策
▶ 本体を冷ます。
▶ 続いて空包ストリップを慎重に
本体から取り除く。
▶ 問題が解消されない場合は:弊
社営業担当またはHilti サービス
センターに連絡する。
▶ 空包ストリップを空包 1 個分引
き出す。
▶ 本体サービスを実施する。
▶ 打鋲する前に、本体をあまり長
く押し付け続けない。
▶ 空包ストリップを取り外す。
▶ 直ぐに作業を中止する。
▶ 空包ストリップを取り外して本
体を冷ます。
▶ 直ぐに作業を中止する。
▶ 空包ストリップを取り外して本
体を冷ます。
▶ 本体サービスを実施する。
日本語
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