Hilti DX 5 GR Original Operating Instructions page 127

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  • ENGLISH, page 22
4. 保持フランジを締め付けます。
◁ トルク:5...8 Nm
5.9
X-GR グリルファスニング
1. ファスナーをファスナーガイドへセットします。
2. ファスナーをグリルを貫通させて鋼材へ打鋲します。
3. ファスナーを締め付けます。
◁ トルク:3...5 Nm
5.10
空包が不発だった場合の手順
1. 本体を 30 秒間作業面に押し付けたままにしておきます。
2. それでも点火しない場合は、本体を作業面から離します。本体が自分あるいは他人に向いていないこと
を確認してください。
3. 空包ストリップを手で空包 1 個分送り、空包ストリップの残りの空包を全部使い切ってください。
5.11
空包が点火しないミス打鋲
警告
熱 使用中に本体が熱くなることがあります。
▶ 保護手袋を着用してください。
▶ 本体を冷ましてください。
1. 直ちに作業を中止してください。
2. 本体から空包とファスナーを取り出して、本体を分解します。
3. ピストンとファスナーの組み合わせが正しいか点検してください。
4. バッファおよびピストンに摩耗がないか点検し、必要に応じてファスナーを交換します。
5. 本体を清掃します。
◁ これらの処置を講じても問題が引き続き発生する場合は、本体を使い続けないでください。
◁ Hilti サービスセンターに本体の点検を依頼し、必要に応じて修理を依頼してください。
このタイプの工具を通常の作動条件下で使用した場合、汚れが生じたり機能的に重要なパーツが
摩耗することがあります。
定期的な点検とメンテナンスを行ってください。30000 回の打鋲を行った後にはメンテナンスを
行ってください。
2500...3000 回の打鋲を行った後には本体を清掃してください。打鋲カウンターは、前回の清掃表
示リセット後に行われた打鋲の回数を表示します。1 本のバーが 500 回の打鋲に相当します。
ピストンとバッファは使用頻度が高い場合には毎日、 少なくとも推奨定期清掃間隔 (2500...3000 回
の打鋲)の間に点検するようにしてください。
点検、メンテナンス間隔および清掃間隔は、本体の標準的な使用状況に基づくものです。本体が
これより早期に正しく作動しなくなることが確認された場合には、直ちにサービス作業を行って
ください。
6
手入れと保守
6.1
本体の手入れ
警告
清掃 本体の清掃の際には以下のことに注意してください:
▶ スプレーやスチームによる清掃は避けてください。
▶ 本体内部に異物が入らないようにしてください。
2211872
*2211872*
Printed: 02.08.2018 | Doc-Nr: PUB / 5433085 / 000 / 01
8
日本語
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